書評【情報商材】完全バイブル
2016年に秀和システムから出版された『情報商材完全バイブル』という書籍についての記事となります。
本書は現在は絶版となっているため入手困難な商品ですが中古で手にいれることが出来ました。第一版で絶版ということらしいので実は大して売れなかったのかもしれませんね。著者がどのくらい情報商材で稼いできたのかもわかりません。(著者である吉谷拓朗氏は主に裏方で活動されているようです)
しかし実際に情報商材を購入し、情報商材を販売してきた人物の体験は私のような外側の人間にとって貴重な情報源なのは間違いありません。情報商材屋ウォッチャーとしてネット上で今まで見てきた知識の答え合わせが出来たという意味でも有意義な内容だったと言えます。
私は業界人ではありませんので「書評」というと烏滸がましいのですが、恐れながら外側の世界から素人視点で感想を述べさせていただきたいと思います。
本記事では、書籍が出版された時代と現在を比較することにより、情報商材販売の基本ついて明らかにできればと思います。
※本記事は情報商材の販売を推奨するものではなく、情報商材屋の行動パターンを知識として身につけることにより、昨今頻発している情報商材による詐欺被害を未然に防ぐことを目的としております。
書評
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