メモ5
曲が書けません。
以下レビューです。
ダンス!ダンス!ダンス! / シャネルズ
ずっとダンスミュージックとしてのロックンロールについて考えてる。これを聴いた瞬間、サイコーのロックンロールやんけ!と思った。調べたらシャネルズはドゥーワップに分類されるらしいけど、鈴木雅之はこれはダンスミュージックとしてのロックンロールだ!と言ってるらしい。よくわかんね〜。ドゥーワップ全然聴いてないからな...。
おニャン子クラブベスト / おニャン子クラブ
全然趣味じゃない!と言いたい。けどこのポップさに耳が抗えなかった。ポップさにもいろいろあるけど自分が希求していたポップさってこれかもしれない。なんか悔しい。
夜の舟は白く折りたたまれて / ゆだち
これ友達みんなにオススメしてまわりて〜。なんだかユーミンを想起したけど、でも明らかにユーミン以降の音楽を通過した音がする。何食ったらこんなことできるんだ。
Music From MANGA HOUSE / MANGA HOUSE
メロディの感じとギターの感じと、俺のよく分からない難しい部分の感じのせいで、初期スーパーカーを想起させられた。初期スーパーカーに好きなモン全部ぶち込みました!的な。この感じに所々フォーキーなの、ありそうで聴いたことなかったと思う。インディーズ感というか宅録感というか、ザラっとした質感も超好みで、ちょくちょく聴いてしまう。
ベイビー!キミのビートルズはボク!! /住所不定無職
好みど真ん中のロックンロールバンド!狙い通りだと思うんだけど、B級感がたまらない。元ネタも隠さないのステキすぎる。後身バンドでめちゃくちゃ綺麗でお洒落な(でも好きな音楽へのリスペクトを忘れないところは変わってない)ポップスをやってるのもウケる。