就職で仙台を離れるイシノハチ氏を仙台駅まで送り届けた。 11時過ぎ、二日酔いでゲロゲロ言いながら起きると昨日に頼まれた送迎の約束の時間が近いことを思い出し、あわてて適当な朝食をこしらえた。途中、掃除のおばちゃんがやってきて最近買ったクリスマスツリーを自慢した。 11時半頃、荷物とイシハチ氏を載せて郵便局と仙台駅へ。 車中、「いやー、実感ないわー」、「実感とか大体後から来るんじゃないすか」「知らない天井だ...w」などと適当な話をする。なんか俺もフワフワと上の空だったような気
激動の3日間が終わった〜〜! お疲れ様でした。以下、備忘録です。 ・オフスプ企画 ほぼストレンで構成されたオフスプ企画。彼らの技量からすればまあごく簡単なものなんだろうけど、特に篠田がかなり楽しそうにやってて本当に良かった。 なんか自分が入った時のE棟にはあーいうポップパンクをやる場所がなくて、というかシャバいみたいな風向きを感じたこともあり、これまでポップパンクの企画を組んだことがなかった。でも今回グリーンデイやらオフスプやらを楽しそうに後輩がやってるのを多く目にし、普通
体力ないのに暴れすぎて酒に弱いのに大酒飲みの人の気持ちが初めてよく分かった ・俺(本物) ニーネ企画から見たかったけどモー娘。がギリギリすぎたりなんだったりで3時間仮眠とろうとしたら7,8時間寝てしまった。寺岡とかに起こしてもらうよう頼めばよかった。せめてf研柴田聡子企画は見たいと思って行ったが間に合わず...自分の出番からになった。 1曲目 ぼく、ロックンロール、BAND/倉内太と彼のクラスメイト 最近よく好んで聴くフォークアルバムから1曲。俺を知ってて歌詞を書いたような
・平沢進企画 目覚ましを全部貫通して寝坊。重い身体をひきづってなんとか間に合ったf研平沢進企画。 篠田のキモオタ企画かな〜秋Eはなんやかんや見れなかったんだよな〜と思って行ったら知らないギター(と同期)・ドラムの2人組だった。f研知らなすぎにしてもまったく見たことない顔だったので1年生だったのかも。 篠田じゃなかったのか残念と一瞬思ったのは束の間、めちゃくちゃ食らってしまった。平沢進まったく通ってないのに。 まず、楽器は上手かったし弾ききってた思うけど、(言葉を選ばずに言うと
(下書き) 前置き ホモソーシャルなコミュニティに対する愛憎 だからこそたとえばこんな歌詞に共感してきた 例 北極星 ルーツとしての銀杏BOYZ それよりさらに考えれば部活動が 今後もホモソーシャル飲み会ピエロをせざるを得ないのか T君のような自分を想像できない 愚痴愚痴 銀杏BOYZの患者は、少なくとも「あの娘」を卒業した次はホモソーシャルでないコミュニケーションを学ばなきゃいけない 大人への道は遠いと思う
花火大会に行った! ご縁あって以前バンド関連で1度だけお世話になったオッちゃんに誘われ、オッちゃんの地元のお祭りのお手伝いやエキストラ?をした。 そのお祭りの目玉の一つ、フィナーレにあたるのが花火大会だ。 いまいち乗り気じゃなかったんだけど花火やっぱ生で見るとめちゃくちゃ良かったな。 小さな町のお祭りであるためにかなり近くで打ち上げられていたからか、おそらくやや小さな規模の花火だったんだろうけど、その実際の規模よりも体感としてずっと大きく見えた。 背中にいかつい"モンモ
自分の手によってこそ自分の生活をより良いものにしたり面白おかしくしたりできるという「実感」がこれまでもこれからも救いであり杖だと思っている。俺が誰より面白おかしく、やりたい放題でここ何年間を過ごしてきたと胸を張って言えるのは、これを本当に信じてきたからだ。 しかしちょうど1年前に院試勉強を始めるゾ〜って言いだしてから、なんやかんや卒論、就活なんてものを片付けるためにその「実感」をかなぐり捨てて、感情を殺して(本当に殺せていた?)目の前の目標に淡々と取り組んできた。 それで今や
俺は俺でこの1年間デカ感情を抑圧することで平静を保ち(本当に保てていた?)やるべき事をなんとか淡々と処理しようとしてきたけど、地元の友達に会いまくってそれぞれの今後みたいなものに触れ(というか直面させられ)たり、サークルの卒亭で(こういうことは言い過ぎない方がいいことは承知で)カスの演奏をして反面同期後輩は本当にいいものを作り上げていたところをまざまざと見せつけられたり、その次の日なんかエンドロールみてえな1日を送ったりして、自分自身とそれを取り巻く出来事の変調について行けて
自分の趣味や趣向がない人のことを多分実際は生活の中の楽しみとかがあるんだろうに見て見ぬふりして無いことにして馬鹿にして、その延長で、自分のキャリアはこういう意図だからこうして(しかも流されるまま受験して就活したお前らとは少し違って)、みたいなことを無自覚的にやってきていたんだなと思って反省したし、俺の院進希望理由はそういうマウンティングとバンドやりたいと働きたくないが大体6割を占めていて、卒論でさえ研究が普通に辛いという中身カスカスの理由だって研究計画書と院試勉強に向き合って
皆さ〜〜〜〜ん 性欲、感じてますか〜〜〜〜〜????? 俺も別に好きでこんな最悪の挨拶をしているわけではなくて、自分が何の気なしに「性欲」と「推し」について呟いたツイートがフォロワー外から反響をもらってちょうど考え込んでいたところというのがある。 問題のツイートはこれ。 本当に便所の落書き的にインターネットに放ったものにもかかわらず思いの外反響があって、「いいね、止め〜〜〜!!!!!wwwww」(ラブライブ!2期1話)になっていた。 そもそもTwitterなんてものは
最近、人間、そこそこ追い込まれた時の方が(好きな言葉じゃないけど)クリエイティブになれる気がする。浪人中のTwitterとか見返してみたら死ぬほどおもんないダジャレを無限にたれながしていたし、そして大学を留年しかけている今、頭の中のアレとかコレとかがビュンビュン繋がって無限に下らない事が言えてしまう。ナナチ。バナナのナナチだとかナスのナナチだとかナナチをもじり続けるミームがメジャーな今こそ文脈を破壊して突如ナナチ単体でツイートすることが今1番面白い。俺はインターネットに詳しい
久しぶりに、今聴いてるアルバムのメモの、方をね.... Schoolboys in Disgrace / the kinks ガレージロックバンドなんてものをやってるくせにいまいちキンクスにハマれなかった。古今東西のキンクスのカバーはめちゃカッコいいのになんで?って思ってた。でもこのアルバムは急にハマってしまった。音、良い!曲、良い!もう言うことないでしょ。アルバム全体を一貫するセンチメンタル、ノスタルジーの雰囲気も最高。そこからまたキンクスを聴き返して段々好きになってく
タイトルの通りで、車から降りられないことがよくある。30分だけ降りられないこともあれば、2時間3時間と車に居続けることもある。 車が故障している、とか、駐車場が狭い、とかじゃなくて、家に車で着いてエンジンを切ってからなんとなく降りる気がわかないのだ。 ひとたび降りられなくなると降りなきゃという意志も段々と失せていって、音楽を流し始めたり取り止めもなく思考したりして、降りるまでの時間を潰す。 その日はなんとなくセンチメントな気分で、なんで今こんな事になっているんだろう、と今
曲が書けません。 以下レビューです。 ダンス!ダンス!ダンス! / シャネルズ ずっとダンスミュージックとしてのロックンロールについて考えてる。これを聴いた瞬間、サイコーのロックンロールやんけ!と思った。調べたらシャネルズはドゥーワップに分類されるらしいけど、鈴木雅之はこれはダンスミュージックとしてのロックンロールだ!と言ってるらしい。よくわかんね〜。ドゥーワップ全然聴いてないからな...。 おニャン子クラブベスト / おニャン子クラブ 全然趣味じゃない!と言いたい。
この記事は大学軽音部の新歓として部員がTwitterにあげているアルバムレビューのために書いたものを、加筆修正したものになります。 友達に唆されて酔っ払った勢いで書いたらとてつもなくキツいものができたので、ここに供養したい...。 銀杏BOYZは中高生のとき本当にずっと聴いていたがゆえに、アルバムレビューの禁じ手にしていました。すでに有名なアルバムなのと、俺のデカい感情が溢れてしまうので...。 新入生が自由に書き込める掲示板に銀杏BOYZをあげていた人がいたのもあって、か
ギター、弾けねえ〜〜(中略)〜〜!!! 以下レビュー、メモです。 Spirit & Opportunity/ ステレオガール 売り出し中の日本人バンドとか言ってるけど、ギターこれイギリス人が弾いてるだろ、嘘をつくんじゃない。そのくらいかっこいい。 ルーツもろ出しなんだけど、ボーカルの透き通るような声によってポップで聴きやすくなってる。洋楽おじさんだけじゃなくて普段邦ロックばかり聴く人にも聴いてほしいって狙いと結果がマッチしてる。(実際自分が普段接さないタイプのリスナーのフ