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9/20は空の日!空の名前がついた小説5選

みなさんこんにちは。
9/20は空の日なんですって!知らなかったー!
という訳で、今回は空の名前がついている小説を集めてみました(空の内容の本を集めようと思ったら思いの外難しかった…)
空に想いを馳せつつ、行ってみましょう〜!

1910年(明治43年)に徳川好敏、日野熊蔵両陸軍大尉が代々木練兵場において日本初の動力飛行に成功して30周年、ならびに紀元2600年を記念して1940年(昭和15年)9月28日に制定された「航空日」にその起源を持つ。

翌年「航空日」は9月20日と決定され、それが定着した。終戦後一時廃止されたが1953年(昭和28年)に復活。1992年(平成4年)には民間航空再開40周年を記念し「空の日」と改称され、また9月20日から30日が「空の旬間」とされ今に至る。シンボルキャラクターの「くにまるくん」は「空の日」改称時に同時に設定され、「9(く)2(に)0(まる)」に因んで命名された。

9月20日という日付に設定されたのには特別な意味はないが、3月10日の陸軍記念日や5月27日の海軍記念日が春に行われるために時期をずらして秋とし、その中から晴れの特異日を選んだものである(なお徳川・日野の初飛行自体は12月19日であった)。

Wikipediaより

① 空の中 / 有川ひろ

まずはこちら。
ずばり、空の中です。
こちらは有川ひろさんの自衛隊3部作のうちの1作です。
有川ひろさんはわかってても泣いてしまうんですよね。。

高知弁なのも素敵。

② 青空と逃げる/辻村深月

こちらは辻村深月さんの作品。
カバーの青空がとても目を惹きますね。
こちらの主人公達は傲慢と善良にも登場しています。知ってる登場人物が他の小説に出てると楽しくなります。

③ナナメの夕暮れ/若林正恭

こちらはオードリー若林のエッセイです。
あんなに卑屈だった若い頃から、考えを変えた方法。自分が変わることができたやり方が、若林らしい切り取り方で書かれています。
ひねくれてる…!って最初思うんですけど、そういう考え方もあるのか、そう思っていいんだ、と何だか後押しされている気持ちになりました。

④エンタメの夜明け/馬場康夫

これはアメトーークの読書芸人で紹介されていた本。
ディズニーをどうやって誘致したのか。
ノンフィクションながら、まるで小説のようにするすると読めておすすめです!

⑤くもをさがす/西加奈子

こちらは西加奈子さん初めてのノンフィクション。
乳がんになったのに、何だか明るい西さんと周りの人たちに心掴まれます。関西弁のカナダ人もとても素敵です。

いかがでしたか?
もし、おすすめの空の小説があれば教えてください〜!

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