9/20は空の日!空の名前がついた小説5選
みなさんこんにちは。
9/20は空の日なんですって!知らなかったー!
という訳で、今回は空の名前がついている小説を集めてみました(空の内容の本を集めようと思ったら思いの外難しかった…)
空に想いを馳せつつ、行ってみましょう〜!
① 空の中 / 有川ひろ
まずはこちら。
ずばり、空の中です。
こちらは有川ひろさんの自衛隊3部作のうちの1作です。
有川ひろさんはわかってても泣いてしまうんですよね。。
高知弁なのも素敵。
② 青空と逃げる/辻村深月
こちらは辻村深月さんの作品。
カバーの青空がとても目を惹きますね。
こちらの主人公達は傲慢と善良にも登場しています。知ってる登場人物が他の小説に出てると楽しくなります。
③ナナメの夕暮れ/若林正恭
こちらはオードリー若林のエッセイです。
あんなに卑屈だった若い頃から、考えを変えた方法。自分が変わることができたやり方が、若林らしい切り取り方で書かれています。
ひねくれてる…!って最初思うんですけど、そういう考え方もあるのか、そう思っていいんだ、と何だか後押しされている気持ちになりました。
④エンタメの夜明け/馬場康夫
これはアメトーークの読書芸人で紹介されていた本。
ディズニーをどうやって誘致したのか。
ノンフィクションながら、まるで小説のようにするすると読めておすすめです!
⑤くもをさがす/西加奈子
こちらは西加奈子さん初めてのノンフィクション。
乳がんになったのに、何だか明るい西さんと周りの人たちに心掴まれます。関西弁のカナダ人もとても素敵です。
いかがでしたか?
もし、おすすめの空の小説があれば教えてください〜!