【読書/ネタバレ】方舟 本屋大賞2023ノミネート作品
みなさんこんばんは。
今回は2023年本屋大賞ノミネート作品を読み終わりましたので、感想を書きたいと思います。ネタバレなしには書けそうにないので、まだ未読の方は回れ右で。
あらすじ
所感(ネタバレあるよー気をつけてー)
さて、ここまで読んでくださった方はすでに読了済みの方もしくは読む予定ないけど結末は知りたい、と言う方だと思いますが…
びっくりしませんでしたか???
いやー、久しぶりにびっくり。 そして結果に賛否両論分かれるのがわかった気がしました。
最初は、「家族がいない人の命は軽いのか?」という倫理問題への問いかけかと思いましたが、まさか絶望のまま終わるとは…!
(未読の皆さん、最後にどんでん返しが起こるのです。絶望です。谷底へ蹴落とされるとはこの事です。地下建築なので元々谷底感はありますが)
その後、麻依ちゃんがどうやって過ごしていくのか、世間からバッシングを受けるのか哀れみを受けるのか。アフターストーリーがとても気になります。
何せぽーんと絶望のまま終わってしまったので(2回目)。
読了感は決して良くないので、イヤミス慣れしていない方はびっくりするかも?
久しぶりのイヤミスに、心がアホな漫画を求めています(笑)
何かおすすめあれば教えてください。
それでは、今日も一日がんばって参りましょう〜。