【読書】死にたがりの君に贈る物語
みなさんこんばんは。
今日も一段と寒いですね。
私は今週末実家に来ておりますが、母が娘と遊んでくれていたおかげで、読書&お昼寝ができました(笑)はぁ、明日から仕事かあー(T ^ T)
さて、今回はこちらの本を読みました。
あらすじ
所感&こんな小説読んでみたい!
この本は、ポプラ社の本の福袋に入っていた本です。
なんか今年は福袋熱がすごくて(笑)
でも今1番欲しいものは本かなー?というので調べてみたらありました。
私が選んだのはミステリーの福袋。今回実家に帰省するので、もし娘が寝てくれた時用に1冊、紙の本を持ってきていたのですが、思わぬところで読書チャンスをもらいました♡母ありがとう♡♡
ミステリーの福袋に入っていただけあって、これは終わりはどうなるんだろう?というドキドキ感と共に読み進めることが出来ました。また最後のネタバラシが素敵!みんな、この小説の続きが読みたい、という一心で、結末を考えるために小説の中の世界を擬似体験するのですが、人をそんなに魅了するほどの小説って!
一度読んでみたいものです。
茅田砂胡さんは大好きだけど、でももし続きが発刊されないとして、絶望で死にたくなるまでにはならない気がするし…。あ、でもデルフィニア戦記の途中でもしそんな事が起こったら、軽く絶望はするかもしれない。
いつかそんなに熱狂するほどの小説に出会ってみたいな。
みなさんにはそんな小説はありますか?
もしあればコメントで教えてください♪