みなさんおはようございます。
今日は海の日ですね。
娘に6時から起こされている私です。。笑
近所の公園で朝ごはんのパンを食べているのですが、朝8時だというのにこの暑さはやばいです。。
さて、海の日という事で、海にまつわる本を
集めてみました!それでは早速行ってみましょう〜。
① 海の見える理髪店/萩原浩
こちらは荻原浩の直木賞受賞作。
有名どころながら、まだ読んでないんですよね(汗)
口コミ見たところ、感動するとの声多数なので、この機会に読んでみようかな。
② 漂流/吉村昭
楽しい海の日!という感じはしないですが、こちらも評価がすごく高かった「漂流」。
吉村昭さんはリアリティーがすごい、と言われますよね。この本も、読書のオプチャで知りました。
③ コンテナ物語/マルク・レビンソン
こちらは小説ではないですが、船で物を運ぶ上でかかせない、コンテナについての話です。
思えば、考えついた人ってすごいですよね。
ロマンさえ感じます・:*+.\(( °ω° ))/.:+
④ ザリガニの鳴くところ/ディーリア・オーリンズ
こちらは映画化もされ、知ってる人も多いのでは?湿地を海とするかどうかですが…(笑)
動物学者が初めて書いた小説とのことで、生き物や自然の様子がイキイキと描かれています。
ミステリーとしてもとても面白いです!
⑤ 海獣学者、クジラを解剖する/田島木綿子
こちらは海の生き物、クジラなどの海獣学者さんのエッセイ。博物館の裏側など、知らない事がたくさん!
⑥ 村上海賊の娘/和田竜
こちらは海賊のお話。
本屋大賞も受賞した村上海賊の小説です。
歴史物ではありますが、とても読みやすく、話もグイグイ引き込まれます。
いかがでしたか?
今回は自分が持ってる本を中心に集めてみましたが、あまり海の日感のあるキラキラした本はなかったですね(笑)
本選びの参考にしていただけると嬉しいです。
三連休最終日も良い1日を!