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叱られた時の「ありがとう」

こんにちはchoktです。

今回は真面目というよりは
気にし過ぎな方やメンタルがあまり強くない方向けのブログになります。

メンタルが弱い自分は、
とにかく怒られるのがとても苦手です。
指摘もきつい豆腐メンタルです。笑

そんな僕でも、怒られた時や指摘された時(理不尽な場合も含む)にとある対処法を実施することによって、落ち込みを回避しています。

それが、叱られた時の「ありがとう」という方法です。


感謝による打ち消し

具体的な方法は、
怒られたもしくは指摘された時(たとえどんなに小さいことでも)
に、最初のリアクションを必ず「ありがとうございます。」を混ぜる。
ただこれだけです。笑

具体例としては、
上司:「おい!この書類の必要事項抜けているぞ!」
Chokt:「あ、すいません!忘れてました。教えてくださりありがとうございます!」

こんな感じです。
慣れてくると、色々と対話をした後で「ありがとうございます。」を最後につけられるようになっていきます。

この方法の効力としては、
・先に感謝を述べておくことによって、感謝の気持ちが予防線になり落ち込みをそれなりに防ぐ事ができます。
・叱ってきた相手に対し、嫌悪感や苦手意識を抱きにくくなります。

無理矢理でも感謝の気持ちを持てるよう発言から変えていくということになります。


苦手な人を何とか好きになりたい

この方法を実践してみようと思ったのは、
苦手な相手=自分に強く当たってくる相手
を何とかして好きになれないか。と考えたのがきっかけでした。

できる限り関わらないという回避法で何とかしようと思っていたのですが、どうも嫌悪感を持っている状態が自分にとってストレスで、その人に対する考え方を変えないと。と思っていました。

そんな時に一番有効だったのが、”その人に感謝する”ということです。

苦手な人なので、そもそも近くにいたくないのが本音です。笑
ですが、感謝の気持ちを伝えようと思うと、少し前向きになることができました。

結果的に苦手な人と積極的にコミュニケーションを取ることになり、少しずつ苦手意識がなくなっていきました。


感謝は最強

うまい言葉が見つからず上記の言葉になってしまいましたが。笑

個人的には”感謝は最強”だと思ってます。

感謝する側には前向きさを与えて、
感謝される側には喜びをもたらします。

しかも「ありがとうございます」と言うだけ伝わりますから。

叱られた時に落ち込むのではなく、
”あえて感謝を伝えてみる”自分自身のためにも。

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ここまで読んでくださりありがとうございます。
感謝するというアクションにはまだまだポジティブな可能性があると思います。いつか書けたらいいなぁ。

次回もつらつらと書いていこうと思います。

Q:感謝を伝えた後はどうするの?

A:僕の場合は言われたことを冷静に分析し、どうすれば良いかという改善案を考えます。
気持ちがやや前向きになっているので案外集中できます。


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