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お出かけの購入品、小さい頃の私に言いたいこと

今日は、母とお出かけしました。
母が誘ってくれて、待ち合わせて、ランチと買い物に行きました。

私と母は、難しい時期が長くあって(子供の頃から)、精神科の主治医に「お互いのために会わないように」というようなことを言われていたこともありました。
長く入院したあと、実家に戻る選択肢はなく、「グループホームかアパート暮らしを選びなさい」と言われて、今のアパート生活になりました。

今も母との関係を頭で考えようとすると、混乱してしまいます。

再会するきっかけは、私の身体の病気で入院した時でした。その頃から、少しずつ会うようになりました。

今は、お互い気を遣いながらも、楽しく一緒に過ごせています。でも、精神的な調子の悪さを見せると、すごく怒られるので、いつも元気にしています。身体の病院は、付き添ってくれることもありますが、精神科は絶対に来てくれません。精神科に休息入院をするときも、先生も私も、お母さんには言わないほうがいいねとなります。

私の中で、今の仲良くしてる母と、昔のお母さんが、ごっちゃになって混乱します。今は本当に仲良くしてるんですけどね。
お母さんのこと、大好きで、少し嫌い。そんな感じです。

とにかく、今日は母とお出かけしました。
買い物もしたので、ご紹介させてください。
まずは、手芸屋さんで毛糸を買いました。

ハマナカ アメリー

ずっと欲しいなと思っていた、ハマナカのアメリーです。色番10と42です。
茶系にしようと思っていたのですが、実物を見たら、この色たちが本当に可愛かったので買いました。

そして、本屋さんでも編み物の本を。

『余り毛糸があったから』成美堂出版 です。書名のとおり、余り糸を使って作れる編み図が写真とともにたくさん載っています。
使用した糸の総重量も載っているので、参考にしやすそうです。

今日は誘ってもらえて本当に嬉しかったです。でもむくむく湧いてくる、変な感じはなんだろう。きっと、小さい頃の自分なんだろうな。「お前ばっかりいい思いしてずるい」って、嫉妬してるんですね。
だから、その子には私が優しくしてあげます。「あなたも大切な子だよ~」って。

読んでくださり、ありがとうございます🐿





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