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サイアノ和紙作家日記 vol.25『塩っぱいつけもの』

西会津で和紙づくりをする課程では
地元の方々との接点も生まれる。

「光と水、それに愛情が、
作物を育てるには必要だ」

自然の理が染み込んだ人からは
学ぶことがたくさんある。

光と水に愛は僕にとっても不可欠。
この土地と調和する作品をつくりたいと、
塩っぱめのつけものを食べながら思う。

煮物に沢庵、野沢菜、白菜、茗荷の味噌漬け。ここではやっぱり塩っぱめがいい

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