Go To Solo Exhibition No.12w/18w
2021年4月20~25日に四谷三丁目のギャラリーニエプスで個展が決定。作品制作はもちろん、額装や空間演出、広報活動などやることはたくさん! その行動の軌跡を毎週記してゆくのだ。
デジタルラボを使うかも考えた。
でも、出力、複写...な工程には
レスポンスが何より必要。
先週、中古は買わないと書いたけれど
探してもPRO-10Sのタマ数がない。
中古扱いだけど展示品をポチッとな。
翌日到着しダンボールを開けると、
プチプチに包まれてるだけ。
今流行りの簡易包装かい・・・。
この後の顛末は愚痴だから詳しく書かないが、
エキセントリックな対応が二転三転して
無駄足と無駄な時間の見返りは
返品も修理も現時点では何もできていない。
相手もシステムも自分自身も
本当にイヤになったが、
こんなことにエネルギーを使うなんて無駄。
心機一転、対策を考えよう。
ちなみに最新機種は軒並み欠品、
納期は2ヶ月…、弱り目に祟り目。
今週中には出力を完成させる予定。
残り6週間もあるのになぜ?
作品集を作ろうと思っている。
出力前の画像データを使えるけれど、
モノとしての存在にこだわっている。
だから完成した作品を撮影してつくる。
そのためには10作品必要。
作品集は個展会場で販売する以外に、
プレスリリースやDMを
置いてもらう広報活動時にも使う。
撮影、制作、印刷、製本の工程を考えたら、
そろそろリミットが近づいている。
作品一つひとつに
箱庭のような環境を与えて
世界観を演出したい。
だから木材を切った張ったして
仮額のようなフレームをつくろうと思う。
既製品じゃないから猶予はあまりない。
備忘録として残りの工程を記すと、
作品の制作、出力、製作工程。
DM、作品集の撮影、制作、印刷発注工程。
プレスリリースやDM設置等広報活動。
展示環境の演出物製作工程
新作のテスト工程など。
もう一度、何を使ってつくるのか?
何が足りないのかを棚卸しして前に進む。
プリンターのコトは歩きながら考えよう。
やれるだけおもいっきりやってみよう。