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アイドルをナマで見てガチ泣きするまでの3ヶ月間【6】

あらすじ ひょんな事から乃木坂46に興味を持った筆者の2019年10月から3ヶ月の物語。 過去のDVDを見続けた結果、3分の2は既に卒業している「過去の乃木坂」にハマってしまう。 紆余曲折あり「過去の乃木坂」の未来を見届けるために、視聴を続けるのだった… ※この回で筆者の推しメンが判明します。 実はヒントを過去回に散りばめているので 物好きな乃木坂46ファンは頑張ってみてください。 (この回でもヒントをおさらいします) 2019年11月末日 追いついた 2

    • アイドルをナマで見てガチ泣きするまでの3ヶ月間【5】

      あらすじ これは2019年10月から3ヶ月間の物語。 ひょんな事から乃木坂46にハマった筆者は 結成から4年間のDVDを見続けること200時間、 意気揚々とテレビの乃木坂を見るが、 そこには知らないメンバーだらけで…… タイムリミット すべての物事には終わりがある 私にとってそれは2017年2月。 ななみんの卒業だ。 前回、2019年の乃木坂46は推せないな、と感じた私は 始めて好きになったメンバーななみんの卒業をもって 乃木坂46を知るのを辞めようと決心した

      • アイドルをナマで見てガチ泣きするまでの3ヶ月間【4】

        あらすじ 「この子どこかで…」 乃木坂のDVDを見る筆者はかつて橋本奈々未が好きだったことを思い出す。   そして、すでに卒業しているということも…。   ※この記事は若干の謎解き要素が含まれます。一般の人はドキュメントとして、乃木坂オタクは「推し当てゲーム」として見ていただければ幸いです。       2週間後…   「推しどこ?」を見始めて2週間。     私はすっかり乃木坂にハマっていた     人は2週間でこんなにも変わるものか。

        • アイドルにハマってガチ泣きするまでの3ヶ月間3

            ※この記事はアイドルにハマるまでのドキュメンタリーですので、当時の筆者自身の気持ちをそのまま書きます。   ※この記事は若干の謎解き要素が含まれます。     現在の知識↓ 乃木坂46…AKBの次に出てきたグループ。現王者。 秋元真夏…「ひねくれ3」で見た。キャプテンになった。 白石麻衣…乃木坂3英雄の一人。笑顔で秋元をしばく。 齋藤飛鳥…乃木坂3英雄の一人。西野卒業後は白石と2枚看板。 西野七瀬…乃木坂3英雄の一人。卒業して今は女優。 ????…

          アイドルにハマって3ヶ月後に生で見てガチ泣きするまで2

          あらすじ 2020年1月、アイドルをナマで見た筆者はガチ泣きしてしまう。3ヶ月前には顔も名前も知らなかったアイドルとの出会い、10時間近くをアイドルに費やす日々、そして何が筆者を泣かせたのか、その涙の意味とは…… ※この記事はアイドルにハマるまでをドキュメンタリーチックに書き記すので、当時の筆者自身の気持ちをそのまま書きます。中には大変失礼な表現(特に太文字)も含まれますが、今では反省しています。 ※この記事は若干の謎解き要素が含まれます。現時点で「推しメン」も「推しグル

          アイドルにハマって3ヶ月後に生で見てガチ泣きするまで2

          アイドルにハマって3ヶ月後に生で見てガチ泣きするまで

          うそやろ?俺が、24歳の俺が?流してした涙は仕方がない。 せめて貴重な日々として記録に残そう。 2020年1/6までの3ヶ月間の楽しくも儚い日々の物語を。 アイドルとは無縁の人生を送っていた。 カラオケで友達がアイドルソングを歌うものの、流れるMVの顔はみんな同じに見えた。 テレビで踊ってても、有線で流れてても、スキャンダルが報じられようとも興味はなかった。 しかし一般的な男子大学生には推しメンの一人や二人はいるものだ。「アイドルに興味無いのがカッコイイ」と思ってると思わ

          アイドルにハマって3ヶ月後に生で見てガチ泣きするまで

          若林も結婚したことだし、俺も掃除しようかな

          若林も結婚したことだし、俺も掃除しようかな

          俺が欲しいのは 10000の『いいね』ではなくキミの『スキ』

          俺が欲しいのは 10000の『いいね』ではなくキミの『スキ』

          誰か俺にアオハルを教えてくれ

          私はアオハルを理解することができない。 青春を今風にした言葉、といえばそれまでだが、 もっと決定的な差があるような気がしてならない。 私が始めて「アオハル」を見かけたのはゲームセンターのプリクラだ。はじめはそういう名前のプリクラ*1 と思ったが、どうやら違うらしい。 少し経ち、なんとなく意味がわかった。 「あー、青春を今風にした言葉か」 同時に、ひとつの事実が私を襲う。 「俺はこの人生でアオハルすることは無いんだろうな」 そう、私は歳をとりすぎていた*2 のだ。

          誰か俺にアオハルを教えてくれ

          飲みの席でサラダをつぎわけない女性が嫌いだ。

          誤解なく言うと、飲み会で「私、サラダをつぎわけたりしないんですよ」という女性が嫌いだ。 この場合女性は「サラダをつぎ分けない自然体の女性である」と認識してほしくて発言したはずなので、このようなタイトルとした。 なぜ嫌いなのか。 「へー自然体でいいですね」としか返答できないからである。 本当は「あっそうですか」と言いたい。 「そういう信仰を持つんですか?」と言いたい。 「あ、だから僕がつぎ分けたんですね」と言いたい。 なぜ言えないか。 これらの発言は「嫌味」としてとら

          飲みの席でサラダをつぎわけない女性が嫌いだ。

          真面目に

          生きようかな。真面目に。

          真面目に

          『JAM』THE YELLOW MONKEY

          外国で飛行機が墜ちました ニュースキャスターは嬉しそうに 「乗客に日本人はいませんでした」 「いませんでした」「いませんでした」 楽曲がリリースされた1996年と2018年を生きる私との間に、時代の壁というものは必ず存在する。 しかし、その壁すら感じさせない曲と歌詞*1が私に与えたものは、なんと言い表せばいいのだろうか… イエモンのJAMと言えば上記の歌詞が有名であろう かくいう私も上の歌詞がきっかけ*2でこの曲を知った口である。 だが、聞けば聞くほどこの曲が私の心を離さ

          『JAM』THE YELLOW MONKEY

          noteを始めるにあたっての覚書

          2018/9/13 深夜 突然イエモンの『JAM』が聞きたくなった。 ふと思った。 「俺が曲を忘れた場合、その曲を聞いた時の感情すら忘れてしまう」 人生の四分の一ほど生きているが、一年以上日記が続いたことはない すぐに日記に飽きて無くしてしまうからだ。 「ならば曲をレビューという形で保存するサイトはないか?」 そしてネットサーフィンの後、note.muにたどり着く。 もっと音楽に特化したSNSを探していたはずだが、まあ良しとしよう。 このような経緯からnoteにたど

          noteを始めるにあたっての覚書