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流さないトリートメントについて!なにがオススメ!?


こんにちは。
流さないトリートメントは、使っていますか?
今回は流さないトリートメントについてご紹介します。

・【流さないトリートメントとは?】
・【流さないトリートメントの種類、選び方】
・【使用時の注意点】
・【購入時のポイント/おすすめアイテム】

【流さないトリートメントとは?】

洗い流さないトリートメントは、
アウトバストリートメントとも呼ばれる
ヘアケアアイテムで、
濡れた髪、乾いた髪両方につけられます。

濡れている時につける場合は、タオルで
髪を挟むようにして、
軽くギュッと抑えながら水分をとります。
水滴が全くたれない状態が理想です。

半分乾いたら、もう一度
少量の洗い流さないトリートメントを
つけましょう。

重ね付けすることで
1日中潤う髪をキープできます。

【流さないトリートメントの
種類・選び方】

①種類は主に3タイプ

【オイルタイプ】
恐らく最もオーソドックスなタイプです。
濡れた髪、乾いた髪どちらにも適しています。
最近だとスタイリング用のオイルも多いです。
スタイリング用だと、濡れている時につけると
乾かなくなってしまうので注意が必要です。

【ミルクタイプ】
基本的には濡れた髪に使用します。
オイルよりも浸透する効果が
高いものが多いため
夜のお風呂上がりにつけるのがおすすめ。

【ミストタイプ】
基本的には濡れた髪に使用します。
ミルクやオイルよりも軽いタイプが多いです。
ベタつきやすい人や軽めを好む人におすすめ。
寝癖直しでも使用できます。
オイルは外でも使えるのに対し、
ミストだと濡れてしまうので
基本的には自宅で使用する
のが一般的。

【使用時の注意点】

【頭皮につけない】
洗い流さないトリートメントを
頭皮に付けないようにしましょう。
頭皮に付いてしまうと、
毛穴詰まりや頭皮の荒れの原因に
なることがあります。

根元付近のボリュームダウンのために
付けたい場合は、洗い流さないトリートメント
を軽く薄付けした後に、コーミングで
根元付近までとかすことで、
頭皮に付くことがありません。
【付けすぎない】
付けすぎることで、シャンプーで洗い流せずに
髪に残ったままになっている人も
珍しくありません。

髪に残ったまま酸化したりすることで、
頭皮トラブルの原因になったり、
スタイリングがキマらなかったりします。

特にオイルタイプの洗い流さない
トリートメントは、髪に残りやすいので
注意が必要です。

【購入時のポイント・
おススメアイテム】

乾燥しやすい方にはこれ!

ふわふわとパサつきやすい乾燥毛には
オイルタイプが向いています。

エヌドット ポリッシュオイル
がオススメです。

主にスタイリング剤として使われている
アイテムで、しっとりと髪をまとめてくれます

代用品として"プロミルオイル"などもおススメ

どちらも濡れた髪には使えないので、
注意が必要です。

また、しっとりするのが好きではない方には
"ケラスターゼ オレオリラックス"
"ミルボン クエンチセラム"
などがオススメです。
濡れている時にも使えるオイルで
癖をまとめる効果もあります!

柔らかい細毛の方はこれ!

柔らかく、なにかつけてもベタつきやすい方は
ミストタイプが向いてます。
重たさも少ない物が多く
髪にもしっかり馴染みます。

おススメは"リケラミスト"。

癖があり、ストレートなどをしている方は
"ガルバミスト"などもおススメです。

毛先をメインにつけ、くしで梳かしながら
根本付近まで伸ばして使用します。

硬く太い髪質にはこれ!

硬く膨らむ、、、水もはじいてしまうような
髪質にはクリームタイプがオススメです。

中でもオススメなのが、
ケラスターゼ シモンテルミック 
熱の力を利用して髪を補修し、しなやかな質感へ導く洗い流さないヘアトリートメント

濡れている状態で使うことで、
ボリュームダウンの効果もあり
まとまりやすくなります。


いかがでしたか?

1日のサロントリートメントも大事ですが、

残りの毎日のホームケアも同じくらい大事なので

ぜひ、使ってくださいね!

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