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中国語をイチから始めて1年でHSK6級まで持っていった話
大家好、あんです。
初noteです。
この記事では今までの中国語学習を振り返ろうと思います。
簡単な経過をまとめると
開始時のスペック:你好,谢谢!
2019年7月→留学開始(翌年1月に帰国)
2019年11月→HSK5級取得(得点率80%)
2020年4月→HSK6級取得(得点率75%)
※HSKは60%以上で合格
現在のスペック:自分の言いたいこと(専門知識除く)は大体自力で伝えられる
留学したとはいえHSK6級に持っていけたのは(自分で言うのもなんですが)まあ頑張った方だと思います。笑
ただ、私はHSKに関しては6級こそ多少勉強はしたものの、5級は直前に過去問解いたくらいで対策という対策はしていません。なので、HSK対策の記事かっていうと微妙。タイトルにHSKって書いたのにごめんなさい。笑
ということでn=1にはなりますが、中国語学習全体の経過についてまとめたので参考になれば嬉しいです。
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主にやっていたことは下記の通りです。
留学中のルーティーン
・大学の授業(週5、1日3時間)
・語学学校(週に3時間)
・友達と勉強会(週3〜4)
勉強スタイル
・CDをたくさん聴く
・とにかく中国語を喋る機会を増やす
・定期的に作文を書いて添削してもらう
使っていたツール
・大学の教科書(北京语言大学出版社)
・HSKの過去問、単語帳、模擬題
・优酷、爱奇艺などネット動画アプリ
・Hellotalkなど語学学習アプリ
特別な奇策!とかは全くなく、この積み重ねをただ地道に続けていったのが語学をなんとか形にした最大の要因です。
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