仕事現場にコメディを取り入れられたなら。
先日、Amazon prime で「99.9%」という元嵐 松本潤さん主演のコメディ映画を見ました。
松本潤さんはちょっと変わり者だけど、キレものの弁護士の役所。
キャストもそれぞれに個性があって、とても面白かった。
映画の後、あることを思い出しました。
フジテレビの織田裕二さん主演の「踊る大捜査線」という刑事ドラマ。
ご存じの方多いと思います。
そのドラマも、キャストがそれぞれに面白い個性を持っていてとても面白かった。
それは私が就職する直前のことで、「これから仕事は、何かと辛いことが多いだろうけど、こんな風にみんなの個性が引き立つコメディのような現場だといいなぁ。」と思っていたことを思い出しました。
就職後、そんな思いはどこ吹く風といった感じになり、むしろ人間不信になりそうになるとは、この頃は思ってもみなかった。。。。
あの頃はまだ「会社とは」「組織とは」なんてまるっきり分かっていなかったけど、いろいろな経験を積んできた今だったら実現できるだろうか?と考えます。
せめて、一緒に仕事をするメンバーとは「仕事は辛くても、コメディのような現場」となるようにしたいなと思った次第でした。
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