220213 まちの「つながり」プロジェクト これまでとこれから
前回から約4ヶ月も空いてしまいましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
この調布市空き家エリアリノベーション事業・まちの「つながり」プロジェクトもこの4ヶ月の間で大きな変化がありました。
まずひとつめは、行政側のキーマンとして私たちの活動をしっかりと支えてくださっていた松元氏が異動になってしまったこと。これは地域・行政・プロデューサーの三角形をバランスよく繋いでくださっていた方だけあって、ダメージが大きかったです。これが残念な変化。
もうひとつは住宅地において活用できる空き家が見つかったこと。
これは調布市が行っている空き家意向調査の結果から大きく進展しました。
役者は、いや材料は揃ったということで、いよいよ住宅地における空き家活用実験が始まります。
その前にこれまでのことを振り返り、自分たちの足下を見つめ直し、軸にブレが無いかを確認するための「これまで」、そしていよいよ、地域と一緒になってこの空き家を活用してくださる方を選定するためのプロポーザルコンペの開催が決定しました。それが「これから」
最後の3年目でこの空き家が地域の幸せを生み出す拠点になることを実現させるために、菅原高橋は精進していく所存でございます。
そして調布市からは松元氏の後任として崎間氏(写真中央)、出店氏のお二人が加わります。
地域の商いにふさわしいお名前はきっとこのプロジェクトを支えてくれるに違いありません。
コンペ要項の詳細につきましては後日公開させていただきます。
楽しみにお待ちください!