調布市空き家エリアリノベーション事業

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最近の記事

221101 11/5 まちなかなんでもマルシェ 開催!

【11/5イベント開催!】 本日でオープンから5ヶ月. 富士見BASEは日々着実に盛り上がってきております. 11月5日は事業者企画による「まちなかなんでもマルシェ」が開催されます. 新しい仲間も加わり,まだまだ新たな展開が期待できそうです. お時間ございましたら,ぜひお立ち寄りくださいませ!(P髙橋) 調布市のホームページ(https://weburl.jp/WjqRexx )

    • 220902 富士見BASEイベント開催のご案内

      皆様、長らくお待たせいたしました。 調布の富士見BASEも魅力的な3事業者によって華々しくオープンいたしました。 すでにご存じかもしれませんが、7月10日(日)に開催されたオープンイベントにつきましても、気温なのか参加者の熱気なのか、とてつもない暑さと快晴の青空の下、大盛況のうちに終えることが出来ました。 そんな夏の暑さも朝夕の涼しさと虫の音によって、秋の気配に変わりつつあります。 秋と言えば、食欲の秋、読書の秋、実りの秋、芸術の秋、スポーツの秋などいろいろですが、やはり「富

      • 220528 いよいよオープン!

        さて振り返りから3ヶ月経ったわけですが、例の空き家も富士見町の秘密基地「まちなかラボ 富士見BASE」として、実は6月1日よりオープンします! 調布市のホームページやFacebookにて、この物件を舞台としたチャレンジショップコンペが開催されていたことをご存じの方も多いかと思います。4月末に開催した審査の結果、2つの事業者さんが決まりました! まずはそのオープンチラシの表紙から。 まずは再生プラスチックステーション・ペブルスさん プラスチックの再生過程を視覚的に体験するこ

        • 220213 まちの「つながり」プロジェクト これまでとこれから

          前回から約4ヶ月も空いてしまいましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 この調布市空き家エリアリノベーション事業・まちの「つながり」プロジェクトもこの4ヶ月の間で大きな変化がありました。 まずひとつめは、行政側のキーマンとして私たちの活動をしっかりと支えてくださっていた松元氏が異動になってしまったこと。これは地域・行政・プロデューサーの三角形をバランスよく繋いでくださっていた方だけあって、ダメージが大きかったです。これが残念な変化。 もうひとつは住宅地において活用できる空き

          211009 まちの「つながり」プロジェクト 第7回講演及びトークセッション レポート

          【講演】 暮らしと商いと地域の拠点 【ゲスト】 平田 悠さん (月刊 商店建築 編集部) 【調布市 まちづくりプロデューサー】 髙橋大輔、菅原大輔 【記事および写真】 パカノラ編集処 代表 小西 威史 皆さん、こんにちは。 フェーズ2の第7回講演&トークセッションを10月9日、FUJIMI LOUNGEからオンライン配信で行いました。 (この第7回は当初、8月7日に予定されていましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から10月9日に延期開催となりました。) ゲスト

          211009 まちの「つながり」プロジェクト 第7回講演及びトークセッション レポート

          210904 まちの「つながり」プロジェクト 第8回講演及びトークセッション レポート

          【講演】 ネットワークとはじめの一歩 【ゲスト】 永井大輔さん (イオンタウン株式会社 新業態推進本部 兼 地域連携まちづくり委員/一般社団法人P-players理事/特定非営利活動法人 自治経営 関東甲信越アライアンス副代表)【調布市 まちづくりプロデューサー】 髙橋大輔、菅原大輔 【ファシリテーター】 松元俊介 【記事および写真】 パカノラ編集処 代表 小西 威史 皆さん、こんにちは。 フェーズ2の第8回講演&トークセッションを9月4日、FUJIMI LOUNGEからオ

          210904 まちの「つながり」プロジェクト 第8回講演及びトークセッション レポート

          210703 まちの「つながり」プロジェクト 第6回講演及びトークセッション レポート

          【講演】 遊びと学びとまちづくり 【ゲスト】 丑田俊輔さん(ハバタク株式会社代表取締役/シェアビレッジ株式会社代表取締役/プラットフォームサービス株式会社代表取締役) 【調布市 まちづくりプロデューサー】 髙橋大輔、菅原大輔 【ファシリテーター】 松元俊介 【記事および写真】 パカノラ編集処 代表 小西 威史 皆さん、こんにちは。 フェーズ2の2回目となる(フェーズ1からの通算では第6回)の講演&トークセッションを7月3日、FUJIMI LOUNGEを会場にオンライン配信で

          210703 まちの「つながり」プロジェクト 第6回講演及びトークセッション レポート

          210605 第5回講演及びトークセッションレポート その2

          杉崎さんの講演後、杉崎さんと髙橋、菅原によるトークセッションが行われました。その一部を紹介します。 髙橋:今日はフェーズ2の初回にふさわしいお話をありがとうございました。調布市でも空き家を活用し、アクションを起こしたいという住民の方は増えてきています。ただ、小商いのようなことをしてみたくても、なかなかそういうチャンスがないという方も多いです。そういった方へのアドバイスはありますか? 杉崎:場所はあるはずなので、やはり、一歩踏み出す勇気でしょうか。あとは仲間と一緒に議論をし

          210605 第5回講演及びトークセッションレポート その2

          210703 第6回講演&トークセッションのお知らせ

          来る7月3日、ゲストにハバタク株式会社代表取締役の丑田俊輔氏をお招きして「遊びと学びとまちづくり」と題した講演&トークセッションをオンラインにて開催いたします。丑田氏の秋田県五城目町での活動を中心にお話しいただく予定です。 参加費無料ですので、皆さま奮ってご参加下さい!

          210703 第6回講演&トークセッションのお知らせ

          210605 第5回講演及びトークセッションレポート その1

          【講演】 小さな一歩からはじまる まちの魅力を高めるまちづくり活動 【ゲスト】 杉崎和久さん(法政大学法学部教授) 【調布市 まちづくりプロデューサー】 髙橋大輔、菅原大輔 【ファシリテーター】 松元俊介 【記事および写真】 パカノラ編集処 代表 小西 威史 皆さん、お待たせいたしました。 いよいよこの調布市空き家エリアリノベーション事業もフェーズ2が始まり、まずは初回(フェーズ1からの通算で第5回)の講演&トークセッションを、6月5日に「FUJIMI LOUNGE」を会場

          210605 第5回講演及びトークセッションレポート その1

          210605 まちの「つながり」プロジェクト 第5回講演及びトークセッション開催!

          皆さん、こんにちは。 調布市まちづくりプロデューサーの髙橋大輔です。 水面下でいろいろと悪巧みではなく、今後の準備をしておりました。 フェーズ2のスタートを飾るにふさわしいゲストを、まちの「つながり」プロジェクト第5回講演及びトークセッションにお招きしました! ゲストは法政大学法学部教授の杉崎和久さんです! 自ら率先してまちの楽しさを探し出すセンスは必見です。 ヘッダの写真のように思いっ切り楽しんでいるSさん・Iさんを見るとこちらもなんだか幸せになります。 皆さま、ぜひ

          210605 まちの「つながり」プロジェクト 第5回講演及びトークセッション開催!

          これまでとこれからのまちのつながりプロジェクト

          皆さん、こんにちは! 調布市まちづくりプロデューサーの髙橋大輔です。 4月24日の「調布市エリアリノベーション事業 まちのつながりプロジェクト エリアビジョンと3ヶ年の事業構想」トークイベントいかがでしたでしょうか。 こんな素敵な空間でお話しさせていただきました。 内(なか)のあかりが外を照らすとはこのようなシーンなのかもしれません。 オンライン参加していただいた皆様ありがとうございました。 昨年10月からはじまった本事業(フェーズ1)ならびにそれ以前の取組(フェーズ0)につ

          これまでとこれからのまちのつながりプロジェクト

          4月24日(土)19時〜「エリアビジョンと3ヶ年の事業構想を語る」オンライン配信!

          皆さん、こんにちは! 調布市まちづくりプロデューサーの高橋大輔です。 ここで名字が変わっていても誰も気付かないかもしれないと気付いたのは私です。 冗談はさておき、昨年10月から始まったこの事業ですが、半年間様々な取組を行ってまいりました。自分ひとりでこのスピード感のある濃密な半年をこなすことは絶対に難しいですね。やはり松元氏、菅原氏がいるからこそ動いているんだということを実感しております。 それと同じく住民の皆さんがいるからこそ成立する、住民参加型のまちづくりはとても時

          4月24日(土)19時〜「エリアビジョンと3ヶ年の事業構想を語る」オンライン配信!

          継続的なまちの価値を「調布モデル」から!

          皆さん、こんにちは! 調布市まちづくりプロデューサーの菅原大輔です。 本業は建築設計で、全国で地域拠点と交通拠点を兼ねたワイナリーや医療施設、スポーツ施設など、様々なまちと建築の設計を手掛けています。最近ではLOUIS VUITTON&のポップアップショップなども手掛けています。 そんな自分は住居も仕事場も調布市に構えており、空き家を改修した地域・交通拠点のFUJIMI LOUNGEを運営しています。地域拠点の設計を多く手掛けてきた自分にとって、場の運営に踏み出すこと

          継続的なまちの価値を「調布モデル」から!

          3/27・28開催! 空き家っカソンレポート

          皆さん、こんにちは。 調布市まちづくりプロデューサーの高橋です。 このnoteでもお知らせしていた3月27日、28日の2日間、調布市立石原小学校の体育館を会場に開催されていた「アイデアで課題解決!空き家っカソン!」、2020年度は秋バージョン(2020年11月)と春バージョン(2021年3月)の2回開催したわけですが、この春バージョンは小学校の紅白幕のある体育館が会場ということもあり、参加者の皆さんも集中して取り組んでいる印象を受けました。 石原小学校の桜もちょうど満開。と

          3/27・28開催! 空き家っカソンレポート

          いよいよ2年目のスタートです!

          皆さん、こんにちは! 調布市空き家施策担当の松元俊介です。 子どもの頃に過ごした実家。 ずっと同じ明日が続くような気がしていても、変わらないものはありません。 社会が大きく変わっていく中で、私たちが住むまちも変わっていきます。 子どもの成長と共に、家族のかたち、住みやすい家のかたちも変わっていきます。 少子高齢化は、家の承継者がいない空き家を生み出し、管理されない空き家は、まちの住環境に少しずつ影響を与えていきます。 人の交流、居場所、コミュニティでの地域連携は、人々のコミ

          いよいよ2年目のスタートです!