3/27・28開催! 空き家っカソンレポート
皆さん、こんにちは。
調布市まちづくりプロデューサーの高橋です。
このnoteでもお知らせしていた3月27日、28日の2日間、調布市立石原小学校の体育館を会場に開催されていた「アイデアで課題解決!空き家っカソン!」、2020年度は秋バージョン(2020年11月)と春バージョン(2021年3月)の2回開催したわけですが、この春バージョンは小学校の紅白幕のある体育館が会場ということもあり、参加者の皆さんも集中して取り組んでいる印象を受けました。
石原小学校の桜もちょうど満開。とても美しい桜でした。
このイベント準備は相当大変だったのではないかと…
担当されていた松元さんもこの時ばかりは超真剣!
あ、いつもですね。失礼しました。
ソーシャルデータバンクの久保さんも真剣に作業をされていました。
会場は紅白幕に大画面ディスプレイ!
セッティングには相当時間がかかっている設えになっており、見ている私もワクワクしていました。私が会場にいたのは27日だけでしたので、皆さんの真剣なディスカッションと私の研究室の学生たちがLinyの成果をプレゼンテーションした様子しか見ることができなかったのですが、28日は相当面白かったようで、学生に見せてもらったアウトプットもちょっと驚きの素晴らしい完成度でした。
これは学生たちのプレゼンテーションの様子です。
やや緊張気味?
今回は晃華学園の生徒さんも参加されており、高校生から社会人までのグループ構成で課題を解いていたようですが、年齢に関係なく積極的に議論している様子がうかがえました。
この空き家っカソン、今年度も開催するとのこと。
この会場を見ると、あなたもきっと参加したくなるはず!
乞うご期待下さい!
参加者の皆様、スタッフの皆様、2日間本当にお疲れ様でした!