ぷるぷる＊キクラゲなど

キクラゲはみなさんご存知ですよね。え？きのこだってこと、知りませんでしたか？きのこなんですよ。

倒木に大発生しているアラゲキクラゲ。ちょっと倒木置いておいたら生えていた、なんてこともある大変身近なきのこです。キクラゲってゼラチン質でぷるぷるで面白いですよね。晴れが続くと、木から出たままカラカラの乾燥キクラゲになってしまいます。

ご存知の方も多いと思いますが、キクラゲとアラゲキクラゲの違いは毛が生えてるかどうかです。以上。

こちらはシロキクラゲ。透明感があってきれいなきのこです。触ってみるとキクラゲよりゆるい感じです。

うっすら橙色がかったハナビラニカワタケ。お花のようでかわいいですね。

とても目立つキイロニカワタケ。すこし尖ったような形になりますが、やはりぷるぷるしています。よく似たきのこにコガネニカワタケというのがあって、そちらは尖っていません。形としてはシロキクラゲのような感じで黄色ければコガネニカワタケです。

これらのキクラゲのなかまは、雨上がりに探すのがいいと思います。乾燥すると干からびてカラカラになりますし、写真を撮る気になりませんから（笑）倒木を見つけたら探してみましょう。