タイタニックの名シーン 上流階級の席
ユーチューブの動画で、出てきました。
映画タイタニックの名シーン
レオナルド・ディカプリオ演じるジャックが
上流階級の席に参加して食事するシーンです。
ジャックは、貧しい青年で、住所がありません。
画家志望の放浪者です。
上流階級の人たちは、ジャックを見下しています。
冷ややかな目で彼を見ています。
彼に質問します。
「お住まいはどこですか?」
ジャック「今はタイタニックに住んでいます。その次は天が決めてくれるでしょう。普段は蒸気船に住んでいますが、タイタニック号のチケットは幸運にもポーカーで当たったんだ」
定住もせずに放浪する生活に満足しているか?と質問されます。
ジャックは自信をもって答えます。
「僕は必要なものはすべて手に入れました」
人生そのものが幸せだとジャックは話します。
「もっと幸せなのは毎日が予測不可能で誰に会うかも知らず、どこへ行くかも分からないということです」
「人生は祝福なので、無駄にしてはいけません。未来は誰も分からないものです」
タイタニックは何度も観たい映画です。
音楽も好きです。
聴くだけで感情が蘇ります。
上流階級のローズ(ケイト・ウィンスレット)は、恵まれているように見えますが、海に飛び込んで死のうとするほど追い詰められていました。
何もかも、婚約者も、決められた人生で、選択肢がない。息苦しい。
SOSを発していました。
そんなローズは、ジャックに惹かれていくのでした。
ジャックは若くして死んたけど、ローズは長生きしました。
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またいつでも遊びに来てくださいね😊
I wish you every happiness.