豊田市足助町『小鳩屋』が至高すぎた
紅葉ガチ勢に選ばれたのは、
『小鳩屋』
どこかいい感じの宿ないかな〜と思って探したら
「うわっここいい！」
ってなった宿でした。
香嵐渓、絶対紅葉シーズンは人気だから、ここだと決めたら早く予約しないとと焦り
（あるある？）
いつもはなぜか寝かして、
1週間後くらいにようやく予約しようと思った時には部屋ない
なんてことがよくあるんだけど、
今回は次の日には予約をしました。
今思えば、1人での観光目的の宿泊はしたことないや！
しかも紅葉シーズンまで調べて笑
今年は寒いから遅いだろうという推測も加味して笑
これを9月にやっておりました。笑
我ながらだいぶ気合入ってんな〜
9月というと、会社の繁忙期前だから
きっと未来の自分は疲弊して慰安旅行したくなると思ってくれたんだな〜
ありがとう、過去のわたし。
きっと9月の私はすでに疲れてたとは思うけど笑
だからこそ、よくこの慰安旅行まで耐えた！
偉いぞ、わたし。
来年も頼んだぞ。
夕暮れ時、宿に到着
駐車場は有料だけど、400円キャッシュバックしてくれるとのことだったので、
指定の中央駐車場に車を停めました。
800円なのでここあたりだと妥当？
いや1000円が多かったから安めかな。
香嵐渓までは5〜10分くらい。
これまた封筒にナンバー書いて、
お金入れてポストに入れる方式で
（半分無人）
50台くらい停まりそうな大きい駐車場でこれは
なかなかないなぁと。笑
田舎やなぁって笑
足助の街を5分くらい歩き、
目的地に到着！
うわぁ〜、すでに素敵😭
この時間は店主さん1人なのか、他の宿泊客の案内で少し待ちました。
案内が終わって出てきてくれて、
女性の方でした。
柔らかそうな、にこにこ笑顔が似合う
でもその表情に強さや誇りを感じるような
そんな女性でした。
宿の建築も全部が好み。
いろんなとこでくつろぎたいと思ったけど、
結局はお部屋でこうしてnoteを書く時間が
1番至福でした。
足助の町並み
足助とは↓↓
愛知県で初めての国の重要伝統的建造物群保存地区（通称：重伝建）に選定された「足助の町並み」。尾張・三河から信州を結ぶ伊那街道（中馬街道）の重要な中継地にあたり、物資運搬や庶民通行の要所として栄えた商家町です。
宿、満喫
人混みの中、夜のライトアップを少しだけ楽しみ
あとはこの素晴らしい宿の時間にしました。
和菓子屋さんで買った
栗蒸し羊羹と栗きんとんを、
共用キッチンにちょうどあった緑茶と一緒に
いただき、
あとはひたすらこの空間で過ごす素敵な時間を
noteに綴っています。
この作務衣もすーーごく着心地よくて。
最高の癒し時間。。。
まだまだあります、小鳩屋の魅力
まだ日の出前6:00に起床
朝の香嵐渓を見にいきました。
帰ってくるころには日も上り
日差しで明るいお部屋もまた素敵でした。
そして…！
ひそかに楽しみにしていた朝ごはん！
これがあるから夜ご飯も和菓子で我慢できた笑笑
朝ごはんを提供していて、
卵かけご飯と、パンのプレートセットが選べます。
私はここのたまごかけご飯を食べるぞと
意気込んでおりました。笑
それがこちら！！
・
・
・
お米はミネアサヒ
こだわりのたまご
手作り味噌のお味噌汁
漬物
あったかいほうじ茶
……さいっこう。
カウンター席で店主さんとお話ししながら、、
も憧れるけど
ちょっとまだまだかなぁ笑笑
控えめに、窓側隅っこのテーブル席で。
あっという間に食べ終わり、
心も体も満たされた〜〜
チェックアウトは11:00まで。
「ゆっくりしてね〜」と店主さん。
残りの時間も満喫し、
いつかやってみたかった置き手紙を残し
この素敵な宿を後にしました。
はぁ〜幸せ！！
ちょっとだけまた香嵐渓に寄り
朝はやってなかった屋台を満喫。
夜の紅葉、朝の紅葉
素敵な宿
素敵な朝ごはん
雰囲気も美味しい屋台
大満足の、慰安旅行でしたっ！