ほくろ除去を受けてみた。①

先日、ほくろ除去を受けた。

施術を受けるにあたり、色々悩み、検索し、考え、決断した。

ほくろぐらいと思う人もいるが、当事者にとっては深刻だ。

勢いで決断することも重要だが、やっぱりよく考えた方がいい。

しかし、検索地獄に陥るのは精神的にも、肌的にも良くない。

よって、除去を考えている人の迷いや悩みが少しでも軽くなってくれればいいと思い記録してみる。

経緯、調べたこと、決断した理由、術後経過…

長くなると思うので、先に結論を。

「除去して後悔することはない。」

以上。

では、下記はだらだらと記録を。

○程度・場所(除去したもの)
・小鼻
・4ミリ
・盛り上がりあり(軽)
※今回、除去したもの以外にもほくろはあるよ(照)


○除去を決断するまで

小さい頃は気にしていなかったが、高校生くらいの時、一つのほくろが大きくなったな〜と思った。

実際、写真を見ると、高校生くらいから、盛り上がりや色が濃くなった。

たまに会う父親には、大学生くらいから、ほくろをいじられるようになった。

決定的だったのは、友人がイラストで似顔絵を描いてくれた時。

ほくろがしっかりと書かれていた!笑

ショックとか、嫌だなという感情はなかったが、やっぱり顔の一部なんだなと思った。

別に、ほくろが理由でいじめられたり、馬鹿にされたりはしたことはない。

大学生の頃、除去したい欲が時々出てきた。

暇な夜中。よくあることだが、検索地獄に陥って寝不足に。

危ない自分で除去する方法にまで辿りついた。

流石に看護師の卵として、それだけはやるまいと思っていた。

なんだかんだ、除去したい欲が度々湧き出てきても、除去せずにはいた。

術後の傷がな〜、費用がな〜、友人は特に気にならないって言ってるしな〜とか。

なんだかんだ、除去せずに大学4年生。

たまに遊ぶくらいの関係性の友人が、ほくろを除去した。

その友人は「ほくろ、除去したよ!」と言っていたわけではないが、

なぜか気づいた、私。

率直に、「え!可愛い!除去前も可愛かったけど、なんかやっぱ無い方が可愛い!素敵!」と思い、気づいたら本人にそのまま伝えていた。

病院、費用、医師の説明、方法など、教えてくれた。

そして、一度、教えてもらったクリニックを受診した。

美容外科、形成外科ではなく、普通の皮膚科だった。

まず、異常なほくろではないか、簡単な検査を受けた。

記憶が定かでは無いが、虫眼鏡みたいなものでほくろを見られただけだったと思う。

結果は、問題なし。除去するなら、またおいでと。

その時は、なぜか除去したい欲が収まり、除去しなかった。

それからも、除去したい欲が溢れてくる時は何度もあった。

なんだかんだ時間が経ち、社会人。

コロナ関係で時間外がいつもよりしっかり出たし、夏季休暇はコロナで旅行に行けないし、何しようかなと考えた。

「そういえば、ほくろ除去しよ。」

場所的にマスクで隠れるし。

ここからは、また検索しまくった。

②へ続く。


追記。

「ホクロ」で画像検索したら、かわいい画像がたくさん出てきた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?