No.40 12/4~12/15 インスタライブ視聴メモ / 幸福のチョコレート
12/4~12/15のインスタライブを見てメモしたものです。
完全に自分用のメモです。
メモなので箇条書きです。
対象のライブ動画は日付にインスタのリンクを貼ってます。
該当箇所にはカタログのページと動画のおよその再生開始時間を載せてます。
カタログに掲載されたチョコ屋さんは幸福のチョコレートを通じて購入してくれる日本人に今年めっちゃ期待しているとのことですので、
12/15が絶対にほしいチョコを購入できる締め切りでしたが、
12/16以降はチョコの種類は徐々に減少するけれども
購入は可能とのことです。
12/10の仕事にまつわる裏話回は個人的におススメです。
それ以外でも、メモを読んで気になる箇所がありましたら
ぜひ日付のリンクから該当のインスタライブへ。
オンラインショップ
デジタルカタログ
対象のカタログは上記リンクより。
12/4
Berryshka(ベリシュカ)
動画:4:00頃~
カタログ:P11
いまのトレンドは『カラーリング』である
青いチョコから売れていく
森の中にあるショコラティエ
公共交通機関なし
車をチャーターして行くしかない
近くにあるめっちゃちっちゃい四畳半くらいの湖の色がエメラルドグリーン
日本はミントが大ブレーク中なので
みりさんが湖の色を再現してほしいとリクエスト
オリジナルチョコの作成を依頼
4回塗り直してエメラルドグリーンを出している
今年のテーマがハートなので、ハートにしてと依頼
四角はできたけど、ハートはできなくてロスがたくさん出ていた
かなり大変なデザインであることを後で知った
みりさんのリクエストに一生懸命に応えてもらえたチョコ
泣ける。
世界は健康志向
世界ではビターチョコレートが流行り
砂糖=悪 というような風潮
sugar kill people
ショーケースが黒に近い
ミルクチョコレートよりもハイカカオが多い
普段チョコを食べそうにないタクシーの運ちゃんも
チョコと言えばビターでしょと言っていたほど。
革製品について
P80
革製品は使い込むと自分の物になる瞬間があるから好き
プラスチック製品はそうはならない
「choco」の文字はみりさんの手書き
新商品の腕時計の地球儀はみりさん手書き
アソートについての小話
12:30頃~
アソート:色んな種類のチョコが入っている
アソートは食品検査に時間がかかる
食品検査には1アイテム4万円ほど
できるだけ避けたい
このショコラティエのどうしても食べて欲しいと思ったものは
アソートを販売している。
Johann Dubois(ヨハン デュボア)
動画:13:35頃~
カタログ:P35
Theフランスのチョコレート
彼は天才
全部の味を食べて欲しいからアソート
ローカルにこだわっている
凸凹は波をイメージ
海辺で育ったシェフ
地域にこだわっている
スタッフもローカル人材
Eclat(エクラット)
動画:14:30頃~
カタログ:P18
アソートと言えばEclat
甘くて大味という十字架を背負ったアメリカのショコラティエ
競争が激しい
大量生産は甘くて大きいチョコが王道
セレブ御用達
世界一繊細なショコラティエと言っても過言ではない
世界中(日本にも)旅をした
フルーツ系が好きな人は要チェック
口の中がアート
外側は薄いパリッとしたビター
クリーミーな酸味の効いたフルーツチョコは絶品
Comptoir du Cacao(コントワ ドゥ カカオ)
動画:16:45頃~
カタログ:P23
ほんまに単純に色々食べたいねんという人向けアソート
ビギナーさんにおススメ
気軽に食べられて美味しいアソートチョコ
フランスチョコなのでレベルは高い
なんちゃってチョコではない
お酒が苦手なシェフなのでアルコールは効いていない
PURE chocolate truffles(プーレチョコレート)
動画:18:00頃~
カタログ:P69
国:ラトビア
高速走りまくって1時間の場所
IT設備はしっかりしている。
大量生産のチョコだけど美味しい
プーレ村のチョコレート。
読み方はピュアではない。
コウノトリが工場の前に巣を作ってる
ROY(ロワ)
19:35頃~
カタログP37
フランスのチョコ
ロワ様
みりさんの仕事の基礎を作ったブランド
みりさんの師匠
フレンチトラディショナル
フランスチョコレートの王道を知りたい人はコレ!!
28ヶ国のチョコの違いがわかるようになったのはこのチョコのお陰
フランスチョコは全部ビター、箱がシック、リボンは小さい
1つ取り出すと戻せない、箱詰めも職人技
手作りでぴっちり詰めることは機械にはできない
フランスのチョコの特徴=高い
全員がプロの職人なので値段は高いけれど納得のお値段
十分に満足できる内容の一箱。
Chocolaterie Eva Mantsinen(イェバ マンティネン)
22:10頃~
カタログP14
インスタでアート系のショコラがブーム
アーティストなショコラティエ
P50
ショコラのデザインで気に入らなくて写真の撮り直しをリクエストされた
酸味のある酸っぱいチョコレートが得意なので
酸味が強くアーティスティックでパンチの効いた味が特徴的
パッケージも手作り
夏のバカンスに来た観光客を目当てにしていたお店は多い
時勢柄客足が途絶えて困っているショコラティエは多い
世界のショコラティエから幸福のチョコレートの注文に期待が集まってい
世界のショコラティエはSNSをガン見している
ハッシュタグつけて投稿した方がよい
#幸福のチョコレート
Thank youとメッセージが来たりしているので
世界のチョコレートと繋がりたい人はインスタへ投稿。
12/6
カタログを持って海外に行っている人は多い
掲載されているローカルのお店はめっちゃ喜んでる
冷蔵庫での保管はおススメしない
冷蔵庫⇔暖房の効いた部屋 → チョコが汗をかく
ベランダの近く、廊下、野菜室(ジップロックに入れて)
ショコラは嗜好品、はよ食べて
劣化前に食べて
売れる数が減るとお店もキツイ
お店しながら輸出の書類はしんどいとなったら
今年はええわとなってしまうこともある
みんなに人気出てもらわないと困る
みりさんから聞いた話は我が事のように話してOK
講釈して興味を持たせる
ローカル(秘境)は夏場の観光客頼みの店が結構多い
幸福のチョコレートを通じて日本にチョコを送れるお店は
日本にめっちゃ期待している
有名店、有名チョコは日本で買える
技術がなくて賞を獲っていないわけではない
ビジネスに向いてない
自分のお店にしか興味ない
人の評価は気にしない
パッケージがコロっと変わったりする
理由:みりさんが喜ぶと思って
カタログ販売なのでパッケージ変更は困る
職人が集まったカタログ
仕事がやりづらいタイプではある
彼らは売りまくりたいわけではない
バス乗り継いだり船乗ったりして行くような場所なので
普通に旅行して辿り着くような場所ではない
空港はチョコが色々ある
日本に輸入できてない
オーストラリア「アルトマンキューネ」は空港にしかないおススメ。
日本で紹介されていないチョコはホテルのフロントの女の人に聞いてみる
ベルギーの人はノリノリで会話してくる
海外に行ったら日本に支店がある店に行くのはもったいない
輸入しにくいもの → 賞味期限が短いもの
なので、生もの(ケーキ、エクレア、フレッシュ系)が狙い目。
バルト三国は大人な国
がつがつ行くのがちょっと恥ずかしい感じの落ち着いた国
理念真っ白、質がイイものが並んでる。
キャラものは売ってない。
12/8
チョコレート雑貨について
プラスチックは平行線、
皮物はある時を越えると自分の物になる一体感がある
リュックはみんなの意見を取り入れて作ってる
今日のテーマ:こんな人にはこんなチョコレート
男性が好きそうなチョコ
5:00~
・オレンジピールチョコ
なんでか知らんけど男性は好き
P76 Vercruysse
P77 Van Hecke
・男性の好み
万人向けのみんなが好きなチョコ好き 7割
オレンジピール 1~2割
めっちゃマニアック 1割
・イタリアのチョコレート
万人向け好き男性が絶対好きなチョコ
動画 7:30~
P25 Kras
クレミノ 典型的なイタリアチョコ
誰が食べても美味しい
珈琲と合う
ほとんどヘーゼルナッツの味わい
みりさんが自信をもって大丈夫とおススメするチョコ
8:00~
P25 Damien Vétault
ナッツ系のペーストは男性は間違いなく好き
8:20~
P75 Caffarel
大人から子供まで誰に勧めても大丈夫
マニアックな人には方向転換してBean to bar を勧める
9:00~
P55 WOHLFARTH
ビーントゥバーはハッキリこういうのが好きと言うマニアック向け
ビターと産地を言ってくる人向け
P71 DUPIN ADRIA
1割の人向け
講座にもやって来てメモ取ったりしてる人向け
P46 M.T.MELBOURNE
11:00~
チョコマニアには是非おススメしたい
羊羹のようにカットしながら食べてほしい
かなりずっしり重い
良いカカオを使っているので余韻も楽しい
メルボルンは健康のためなら死んでもいいという人が多いから
品質はとてもよい
ナチュラルの塊
ナッツチョコが好きな人向け
13:10~
P44 XOCOLATL ARTISAN
ナッツ派にスペシャルなものを作ってとお願いして作ってもらったチョコ
ナッツをキャラメライズしてる
ハニーコム(蜂蜜は入っていないカルメラのようなもの)が面白い食感
それとナッツを合わせている美味しいナッツチョコ
フルーツ系チョコが好きな人向け
14:40~
P18 Eclat
フルーツ系も1割組
上質なフルーツの感じがする
P22 Patisserie Giot
納得いく柚子チョコ
P13 Chjoko
やさしいフルーツ系
非常に穏やか、そんなに攻めてない系
P49 Sylvain Marron
オレンジ買ってるくらいオレンジ
ちょいビターチョコ
クレモンティーヌは金柑の大きいやつっぽい
フランス人は好きなフルーツ
フランス人の移民の方がスウェーデンで作ってる
北欧は物が少ないから物欲がない
移民の人が北欧でチョコ屋さんを始めるのが最近の傾向
P53 La Peña Dulce
栗好き向け
マロングラッセ+マジパン
和菓子を食べるような感覚で食べてほしい
栗チョコはスペインに多い
マロングラッセはフランスに多い
日本の天津甘栗よりもあっさりめ
ボリューム重視向け
19:10~
P57 Theo Blom
唐揚げサイズ
リピーターが後を絶たない
重くないミルクチョコ
Theo Blomはもともとショートブレッド屋さん
めっちゃ有名
シンプルな作り
ミッフィーの作者がTheo Blomのクッキーが大好きで買いに行っていた
小さいお店だけど大人気、入れないくらい大人気
扉を開けるとぶわっと香りが押し寄せる
ここで焼いてまっせ感凄い
ショートブレッドを砕いて入れている
作るのが大好きな作り手
手に入るのは幸福のチョコレートのみ
色々食べたい派
23:00~
カタログ裏表紙
ベルギーチョコはモールドが主流
ハートの型はいっぱいある
ベルギー勢はハート型は十八番
表現の塊
チョコって素敵!と思えるアソートボックス
お得なのでおススメ。
ビスケットチョコ好き
24:20
P74 HERITAGE
ヘリテージ=伝承、代々引き継ぐ
口頭伝承、家族だけのレシピ
P26 Artisian Passionné
メッチャ美味しい
間違いない
チョコレート作るのが好きな人達が作ってる
迷ったら購入して間違いないブランドの1つ
P31のアソートもおススメ
P38 Damien Vétault
手が込んでてメッチャ丁寧
誰に食べてもらってもめっちゃ美味しいと言うはず
丁寧な仕事を褒めたら、そこを褒められたら嬉しいと返ってきた
P62 BRUNO SALADINO
リピータが後を絶たない
「メモ:今まで食べてきた中で一番美味い」と書いたくらい美味い
フェリシモのために日本人の好きな味で作ってる
ビスケットも自分で焼いてる
ミルキーな感じで中のプラリン(リオンの名物)をホワイトチョコでサンド
絶妙に美味い
P63 CASTELANNE
これも美味い
カタログは選ばれし166。
厳選に厳選を重ねて載せた166。
12/10
今年はカタログを端々までじっくり見て注文されているので
今までになくばらけている。
6:30~
P28 La Maison du Quernon d'Ardoise
青い食べ物なんて売れるわけない時代に人気が出て度肝抜かれた青チョコ
一番予測が外れたチョコ
小さすぎてクレームが来るのではと悩み眠れなかった
Webでわからないようにしていったけれどみんなが追いかけてきた
当時サイズについてブログで呼びかけた記憶が。
食べたチョコレートのパッケージはフェリシモへ送って!!
フェリシモミュージアム開設に向けて2万個収集中🎁
11:20~
新しい企画
年中チョコ食べたい人にぴったりな会員制
サロン、喫茶店でのチョコ会にももってこい。
1年を通じてチョコをたっぷり楽しめる制度
あまり話してないチョコレートの裏話
16:35~
チョコレートは何故高いか
コンテナで
一番安いのは船便
大手はクール便で大量に買い込む
航空便は高い
幸福のチョコレートは全部航空便なので同業者に驚かれる
コンテナいっぱいにはできないので。
航空便のメリットは賞味期限が短いものでもOK。
ローカルチョコなので飛行機は乗り継ぎになる。
直通便はない。ロマンを感じられる幸福のチョコレート。
オーストラリアは気候が日本と逆。
個人店は高い、機械化ではない。
人件費が一番高い、圧倒的に。
幸福のチョコレートはほぼ全部手作り(プーレはオートメーション)。
アメリカは人件費高い、フランスも高い。
フランスはアルバイトはダメ。職人は守られている。
オーストラリアも高い。最低賃金1,500円。
税金が高い
乳製品は関税が高い
普通のチョコよりもホワイトの方がちょっと高い
ミルク、バターは高い、海外めっちゃ高い
砂糖も高い
海外の個人店キャンディーは絶対高い
このレベルの値段でお客がついている幸福のチョコレートの凄いところ
P71 DUPIN ADRIA
クロアチアは他のヨーロッパよりもちょっとだけ人件費安い
チョコ作りはちょっとだけ機械化
なので1,000円切ってる
12/11
カナダ バンクーバーのココナマチョコレートのシェフとライブ放送
タイムラグありでちょっと進行に難あり
ココナマさんの音声がちょっと聴き取りづらい
最初十数分はノイズがキーキーと酷いので視聴の際はご注意を。
アットホームなお店
スタッフは日本の留学生が多い
バンクーバーは毎週土日にフードトラックが集まって
フェスみたいなものをやっている
そこに出店して試食やってる
P72のマーブルミントチョコについて
カナダの青い空や湖をイメージ
爽やかなイメージをカナダから届けたいということで
ミントフレーバーのチョコを作った
ナチュラルカラーの綺麗な青
合成の色ではない
カナダ人は健康志向でナチュラルにこだわっている
バンクーバーは世界中のセレブが最後に住みたい場所
なので意識高い系な感じ
オーガニック、グルテンフリー
意識して乳製品を摂取しないようにしていたりしている人もいる
イートローカルやってる
味の好みは国民性が出る
本当に美味しい生チョコを作り切れていないと思っている
今後さらに美味しい生チョコを追求していく
バンクーバーのクリスマスはクリスマスケーキではなくチョコレート
プレゼントも「何か」と「チョコレート」を渡す
23:00~ 今年のカナダ情勢について色々。
※チョコの話はあまりなし
12/12
カタログから選んでもらえることを
世界のローカルショコラティエは
いつも以上に喜んでいる。
web限定について
動画:7:10頃~
どちらを載せるか決められない場合は1つをwebに載せる
北欧らしいボタニカルな味
RATIO(レシオ)
動画:9:00頃~
元ケニアの動物学者
→チョコレートの勉強
→ビーントゥバー
ヴィーガンの方なので超ナチュラルヘルシーなビーントゥバー
RATIO=黄金比
チョコは黄金比のデザイン
日本人特有の食へのこだわり
色々食べたい、知りたい
チョコについて情報を聞きながら食べたい
と思うのは日本人だけ
幸福のチョコレートは日本でなければ成り立たない
日本人だけ、世界に類を見ない
ローチョコレート
動画:20:20頃~
健康志向の国ではローチョコレートが盛ん
MANUKO(マヌーコ)さんが得意
日本はミントチョコが大ブーム中
ローチョコレートでミントは絶対ない
なのでMANUKOさんに依頼
web限定で販売
ナッツチョコレートの話
動画:24:55頃~
ピスタチオは美味いけど若干高い
イタリア勢がヘーゼルナッツをガンガン使う
ヘーゼルナッツ×チョコレート=パーフェクト
アーモンドは日本でも買えるから控えてる
ヘーゼルナッツの方を集めたい
ヘーゼルナッツは高い
ヨーロッパ勢はピーナッツチョコはあまり作らない
アメリカはピーナッツバター大好き
ピーナッツチョコはアメリカ
胡桃は超高級ナッツ
Vandenhende(ヴァンデンヘルデ)
動画:29:20頃~
カタログ:P78
彼ら(ベルギーの人)はピーナッツの扱いが上手い
ヨーロッパ人でピーナッツは珍しい
シャリシャリして美味しい
Irsi(イルシー)
動画:30:10頃~
カタログ:P77
おまんじゅう的な素朴さ
包み方に感動してほしい。
絶滅危惧種的包み方。
所謂ベルギーの包み方。
おじいさんおばあさんが地元に根差してショコラを作ってる
博物館級の器具を使ってショコラづくり
昔ながらを今でも作り続けている
SOMA chocolatemaker(ソマ チョコレート)
動画:32:35
カタログ:P73
とうもろこしのチョコがけ+ハリッサというスパイス
他に類を見ない味がする
ハリッサは高いけれど特別感のある味がする
各国の物価の違い
北米、イギリス 高い
スコットランド高すぎ
北欧(フィンランド、スウェーデン)ぞっとするほど高い
Goldhelm(ゴールドヘルム)
動画:33:55
カタログ:P54
みりさんが購入を迷ってる
3種類とも買おうかどうしようか。
内容量は万が一間違っては困るので一番軽いサイズを記載
もしかしたら記載よりも内容量が多いかもしれない
多かったらラッキーということで。
みりさんの選ぶ基準
動画:35:25
人にあげるときはその人が好きそうなもの
家族で食べそうであればファミリー向け
自分用は食べたいもの、エッジが効いてるもの
お茶に合うチョコ
動画:37:00頃~
ミルクアッサムはオールマイティに合う
イギリスチョコはほぼ紅茶に合う
日本茶はほうじ茶がイイ
一保堂さんとコラボしていた時期がある
珈琲×チョコはハーモニーができる
お茶×チョコは油分をスッキリ止める感じの合い方
海外出張には厳選した8種類のお茶を持っていく。
12/13 初心者向けの回
どんぐりチョコが一番人気
一期一会
身内の結婚式、孫が生まれるなどで販売が止まるブランドあり
それが幸福のチョコレート
帰国後は丸亀製麺へ必ず行く
海外に比べて日本の飲食はえげつないくらい安い
ほうじ茶、玄米茶はmust
チョコ好きが集まって何かやるサロンを作る予定
何を買ったらいい?
青色
アンジェの特産品は青い瓦屋根
ローカルを集める
パリのような場所は除外
ドイツは金持ち
ドイツの金持ちが買いにくるのという話を聞く
パリのチョコは高い
パリはステータス
現地でも高い
ベルギーは1地域1ショコラティエ
なので競争はない
他の地域の紹介もしてくれる
いい意味で田舎っぽい
フランス:他のショコラティエと一緒に載せるのはプライドに触るらしい
ベルギーは全然OK
世界の主流はフランススタイル
ベルギーの若手はフランススタイルを習っている
世界のショコラティエはフランスに修行へ。
ベルギーの田舎はベルギースタイル
ベルギー:型がデカい
ゴディバは型が少しずつ小さくなっていっている
近年は形を見ただけでは国はわからなくなってきている
フランススタイル化
世界一大きいチョコレートを作るのはオランダ
12/14
毎年カタログの表紙には命を懸けている
1年に1回の特別な買い物
「幸福のチョコレート」というタイトルは割といい加減につけた
会社名が「しあわせ」の意だから
フェリシモはラテン語の造語でメッチャハッピーの意
内規では「幸福」は「しあわせ」
パッケージがおススメのチョコ
カタログ P53
動画 20:40~
パズルになっている
カタログ P70
円形のパッケージは機械化できないから手作りのみ
シルバーの印字は高い
曲面はさらに高い
カタログ P71
Luciferのパッケージはプリントごっこ
カタログ P73
SOMA 箱のデザインは奥さんがデザインしている
カタログ P54
ゴールドヘルム
緻密なデザインはカタログでは良さが伝わらない
まず行くことがないどこそれな町。
観光で行くことはまずない。
ASCASO
動画 24:00~
P52
苺度に感動する
フルーツチョコが好きな人はコレ
板チョコは人気ないから外そうかと思っていたけれど
外せない魅力があったから掲載した
苺の粒粒を感じる
苺ジャムに近い苺感
苺ミルクではない
パッションフルーツはそんなに人気なかったけれど、
みりさんのゴリ押しで入れた
フルーツで悩んでいる人にはP52を推す。
Sebastien Bruno
動画 25:50~
カタログ P51
北欧のチョコだから値段は高い
インスタ映えする
ヘーゼルナッツがブロックでぼんッぼんッと入ってる
みりさんの知り合いのナッツ好きが必ず買っているチョコ
XOCOLATL ARTISAN
27:00~
P44
いまものすごく人気
この値段は安い
みりさんは人にあげる用も含めて複数買い
ガンッとひねりがあるナッツチョコ
みりさんの推し
27:45~
推しがひねくれてる?
何回もしゃべっちゃう推しチョコがある
まんべんなくしゃべってるつもりが推しに偏ってる
メルボルン、タスマニアが好き
ナチュラル系や人の良さを話したがり
珍しい国(スロベニア、チェコ、バルト三国)にすぐいっちゃう
COKOLADOVA
29:40~
P69
キャラメルがサンドされている
ここはサクサク系。
前歯でカリカリ噛んでまうタイプ。
キャラメルチョコでも変わっているタイプ。
叩き割って量り売り。
ちょっと多めに入っているのでお手頃価格。
OVERWEIS
30:45~
P68
超セレブ
国中が金持ちなセレブの国
ジェームスボンドが乗ってるような車が渋滞してる
永世中立国、金融の国
セレブのパーティご用達のチョコ
薄いタイプはカカオの味を繊細に感じ取れる
カカオにこだわる人におススメな薄さ
WOHFARTH
32:20~
P55
細いタイプもカカオにこだわる人におススメ
手で持ったら折れるほど細い
ドイツから運ばれてきた心意気よ
講釈「細いチョコはカカオを感じ取るチョコ」を必ず言ってほしい
Genavch
33:30~
P21
控えめな人
海外のチョコは量が多い
箱の分厚さダントツ1位
箱も捨てられないくらい立派な箱
綺麗にびしーっと16粒ハートが入っている
16粒はカタログに他にない。だいたい8,9粒。
金持ちの国ルクセンブルク産と声高に伝えるべき
セレブ系チョコレート
ルクセンブルクチョコは高いということがわかる人にあげてほしい
砕いたナッツのプラリネ感がすばらしい
万人に愛される品の良いチョコレート
Le Negus
37:10~
P36
鼈甲飴みたいなノスタルジックな味がするチョコレートキャラメル飴
現地でも冬限定商品
缶はパリでよく見かける缶
ありとあらゆる老舗のチョコ屋でみかける缶
海外輸出はフェリシモだけ
銅鍋はレシピは変えないという職人契約で写真の鍋しか使えない
現代の飴は配合で常温で溶けないけれど、
ネギュスのチョコキャンディーは溶ける
昔からのレシピで作っているので溶ける
みりさんの子供時代は溶けてべちゃべちゃな飴はいっぱいあった
カタログの写真は9月に撮ったもの(裏話)
缶の中の飴は実は溶けて一体化している
一体化しているのでぼかしてごまかしている
砕けている飴はわざとではなくそうなってしまったため。
12/15
Theo Blom
6:50~
P57
超繁盛店
ここで作ってますというライブ感が半端なかった
アポなし訪問だったので名刺だけ置いて帰る
後日、OKの連絡あり
なぜOKだったのかはわからない
輸出はたぶん日本だけ
シークレットエスケール=隠れた宝物
ブルーナさんが好きなショートブレッドにキャラメルチョコレート(唐揚げサイズ)が入っている
オランダのチョコは世界一でかい
ミッフィーの国
ミッフィーやムーミンは日本産の方がクオリティ高い
アジア人の物欲は強い
西洋人は同じ物で満足しがち
食育にも良い
12:30~
P24
Damien Vetault
地図、Web、パヴェ(石畳)の説明、人が作っているetc
説明しながら食べると食文化を教えられる
P75
Villars
スイスはミルクチョコ発祥の地
明治、森永がチョコ作りの参考にしたのがスイスのチョコ
日本のチョコと味が近いので子供に馴染みやすい
ミルクの桶の形からミルクの説明をして食育できる
P75
Caffarel
ビギナーに大おススメ
なぜイタリアのチョコが40%ヘーゼルナッツ入っているのか説明すると食育できる
ピエモンテはヘーゼルナッツの産地
戦争中にカカオをヘーゼルナッツで代用
絶妙にコーヒーとマッチした
40%ヘーゼルナッツだとモールドでは固まらない
なので絞り出しで作ってる
戦争が終わったあとも美味しいから作られ続けている
甘くないチョコレート
世界はビターブーム
日本は先進国の中では甘い方
日本人好みを探すのが難しい
DUPIN ADRIA
18:50~
P71
ほとんど甘くない
フェリシモでは破格の値段
クロアチアの塩を使用
sugar kill people
Vercruysse
21:50~
P76
甘くないチョコ
オレンジ×チョコ
お酒にあう(ウイスキー)
OBERWEIS
22:30~
P68
甘くないチョコ
口溶け、カカオの良さが滲み出るイイチョコ
日本初上陸でおススメのチョコ
24:40~
P47
KUISSON
取材ができないので詳細は語れない
P59
JACK RABBIT
南アフリカの4人チームショコラティエ
日本に行って作りたかった(旅費貯金中)
今年は断念。そのうち実現するかも。
アフリカ大陸からは初。
その他、日本初上陸と記載あるものは初上陸
海外のアソートボックスには名前の記載がない
海外はそんなもん
日本仕様にはせずそのまま幸福のチョコレートで販売
マリーサングレア テンプテーション(Web)
あまりにも全部美味しくて選びきれなかったときはアソートにする
どれを食べても唸る美味さ
チョコレートの濃淡だけで色を変化させて個性をもたせてる
全部デザインが違う
売れ残りは困るので少量だけ販売
ネコの舌はトラディショナルなスタイル
キャラメル味でおススメ
37:15~
P50
Parlans
やわらか系でおススメ
本業がキャラメル屋さんなのでめっちゃ美味しい
P69
COKOLADOVA
サクサク系で美味しい
チェコから来てこの値段は安い
P37
ROY
買って失敗した人はいない
リピータが後を絶たない逸品
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