スモビジのエクセレンスは、単価、顧客数、リピート率、どこで出すべきか?
こんばんは、エルモです。
先日、とても素敵なnoteを見つけました。
ワインD2Cで大きな利益を上げた事例です。
面白いnoteなのでぜひ読んでいただきたいです。
そして、私はこのnoteを読んで、自分の手札、パワー(資本)に応じて攻めるべきビジネスモデルがあるなと感じましたので、今日はそのあたりの内容を。
これまで何度も何度も書いていますが、
売上の方程式は、
単価×顧客数×リピート回数です。
どんな商材、ビジネスモデルであろうとも、絶対にこのシンプルな方程式に帰結します。
そして、儲けが出るというのは、この3要素のどこかにエクセレンス(売れる仕掛け)があるということです。
単価
・高いお金を出しても買いたいと思われるか?
顧客数
・多くの顧客がお金を出して欲するか?
リピート回数
・2回目以降も継続購入したいと思うか?
ちなみに、森岡毅さんは、真のマーケターたる者はかくあるべしと自著で述べています。
森岡さんが言うように、上記3つのビジネスドライバーをそれぞれ大きくできればいいのですが、実際にはどれか1つを高めるだけでも至難の業です。
今日のnoteでは、いくつかの事例を踏まえ、各ビジネスドライバーで突き抜けた話を書いていきます。
そもそも、スモビジオーナーは、どこに焦点を当てたほうがいいのでしょうか?(例のごとく、結論は一つではないのですが、やはり傾向はあります・・)
商売で儲けを出す難易度は決まっている
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