冬の俳句 37 Mrs.chocolate 2022年1月14日 00:11 先日東京にも少し雪が降ったので俳句を作ってみました。一服と雪冠越しの夜回りいっぷくとゆきかむりごしのよまわり深夜の公園に雪を見に行ったら、煙草を吸っている人とその先に火の用心の夜回りをしている町会の皆さんがいて、その対比がシュールだったのと、そこにいる理由はそれぞれ違うけど寒いってだけでなぜか一体感があると思いました。雪冠:門柱や電柱などに笠状に積もる雪ストーブに大字貼る父剥がす吾ストーブにおおじはるちちはがすわれ新品ストーブの操作ボタン文字が小さくて読めないお父さんが目印のテープを貼ったぴぃぴさんのガンバレコロナくんの記事のオマージュです。衾雪サイレンが交う病みの闇ふすまゆきサイレンがかうやみのやみ先日うわの空さんの雪のサイレンの記事を拝読してオマージュしました。暗くてスミマセン💧雪の日、娘が小さいとき入院して主人は長期出張でいなくて心細かったことを思い出していました。雪に闇を隠して欲しい希望と雪だからこそ闇が際立ってしまう現実を表現できてるといいんだけれど…。衾雪:一面に積もる雪いつも読んでくださりありがとうございます٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #俳句 #雪 37