10月の振り返り
今月はギックリ腰から始まりました。ちょっと斜め後ろを向いてクシャミをしただけなのにギックリ腰になるなんて。軽症で1週間で治りました。クシャミや咳をするときは、必ず正面を向いた方が良いですでね。
腰が良くなってきたある日、うどんを茹でていたら、菜箸でつまんだ熱々うどんが、ぴよんと１cm切れて手の甲にのりました。『あちち』と手を振っても手に密着したうどんは離れてくれません。僅か数秒ですが深度深めの火傷になりました。火傷した当日は、保冷剤をあてて3時間くらい冷やしました。翌日はジンジン痛くて、その翌日には大きな水ぶくれになりましたが、徐々に水ぶくれも小さくなって1週間くらいで皮がむけて、今はどこを火傷したか見ても解りません。やっぱり初期にきちんと冷やすことが火傷のあとを残さないコツですね。
人の治癒力ってすごいなあ。
クイリングペーパーをはじめましたが、途中気持ちが読書に向いてしまい。作業から離脱しましたが、娘がくるくるする人、母はボンドをつける人と作業を分担すると生産性があがりたくさんのデザインができました。
最高裁判所裁判官国民審査審査広報をはじめてちゃんと読みました。略歴を読んでいると、ずっと裁判官をしていたから最高裁判所の裁判官になるのではないのですね。関与した主要裁判は読んでも調べないと詳細がわからず、読まないことを前提としている広報な気がしてくる。ＮＨＫが主要裁判をよるドラにしてくれるといいのにと思う。
衆議院選挙は家族で政治思想が違うのでみんなバラバラの人で投票。
めったに話さない政治の話ができて有意義でした。
やっぱり減税してほしい。消費税は多幸感を萎えさせると思う。企業は価格を据え置きたいから、質とか量とか下げるから、その分お得感（幸せ）が減なのよね。誰が言いだしたかわからないレジ袋の有料化の洗脳もお得感が失われ毎日イヤな気持ちになる。些細な幸せを大切にする社会であれ。
ハロウィンの起源はメキシコの死者の日かと思っていたけれど、それ以前にアステカ文明のミクトランシワトルという祭典があって、そのアステカ文明の死者の日は7月の始めのほうで、日本の旧暦のお盆とほぼ近い。
こっちが本物の死者の日なのかなと思うハロウィンの夜でした。
今年はハロウィン感はなく晩御飯はチゲ鍋。