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イシノアサミさんイラスト作品展【ひと色展@横浜2023】大倉山記念館

9月30日(土曜日)娘とふたり、大倉山記念館で開催中の『ひと色展』に行ってきました。

↓ 作品展の詳細はこちらから


大倉山記念館

大倉駅から急勾配の坂道をのぼると、大倉山記念館が見えてきました。建築家辰野金吾の弟子である長野宇平治の建築物にまず萌えます。


『ひと色展』は2階ギャラリーにて展示
バートアンバーちゃんから始まります。


いろの子たちの原画は、スマホの画面でみるよりもずっと繊細なタッチで、放つ色合いも、少し違うように感じました。撮影したこの写真を拡大しても、解像度が粗くて少し違う気がします。

たくさんのnoterさんたちが、いろの子たちのに寄せたnoteコラボ作品は、実に300点近くもあることにとても驚きました。個性を持ったいろの子たちが、まるでnoterさんたちを冒険の旅に連れていってるみたい。



糸、ラムネ好き成りさんのコラボ作品

糸、ラムネ好き成りさんが紙粘土細工をはじめたときに、わたしも一度真似をして粘土細工を作ってみたことがありますが、あまりの自分の不器用さに速攻挫折しました。糸ちゃんの粘土細工は本当に素晴らしすぎるのです。(もちろんラムネへの愛も尋常じゃないです)はい。

糸ちゃんのひと色展金沢のミニチュアの作成過程記事を読んだのは、昨年11月なんですね。ああ実物に感無量。ひとつひとつの粘土細工にイシノアサミさんへの、いろの子たちへの糸ちゃんの想いが溢れちゃっています。それは糸ちゃんのマガジンにまとめられているので、作品を見に行く前も、行った後も、再度シミジミしながらnoteを読みかえしました。

想像してた以上に小さかったです。
いろの子たちの額はマッチ箱より小さくない?
ベンチとあの帽子も隅にありますね。
パンフも小さいこと小さいこと
ラムネのオバケが散らかしました?
ブリリアントピンクちゃんの足元にシロツメクサだぁ!
メニューの字は3mm?2mmくらいかな?
くうううう 干芋と焼き芋もあるしー
マカロン米二粒サイズ?
手前にあのお花!(ピンぼけたー)
ラムネのオバケちゃんにご挨拶
チョコをあげたら
魔法をかけてくれたよ。

ラムネのオバケありがとう!
名刺(シール)は、たぶんラミネート加工じゃない方。


うわの空さんのまねっこ刺繍

あまり輪郭のない水彩画のいろの子を、ここまで刺繍でまねっこできるなんて、うわの空さんは天才すぎです。

この日はいらっしゃらないと思っていたら、うわの空さんがいらして、少しだけお話することができました。なんだかやたら汗がとまらない。

頂きましたノワさんのウォールナットクッキーは、薄焼きのクッキーにキャラメリゼされたゴロゴロのナッツ感でとてもおいしかったです。ほんとうアイコンのリスに似ています。 ごちそうさまでした。


ゼロの紙さんとコラボした絵本や闇夜のカラスさんの作品もNOTEで読んでいましたが、この横浜の地で実物の紙で読めることがうれしいですね。

展示の終わりにシールをもらいました。

チョコレートの色をした、バートアンバーちゃんのシールを選ぼうとしたら、もうなかったのですが、イシノアサミさんが、わたしの推しのいろの子を聞いてくださり、『ちょっと待っててくださいね』とアンバーちゃんのシールを作ってくださいました。

おやさしい✨こんなふうにしてイシノアサミさんが、展示を見る方々に声をかけて微笑んでらっしゃる姿が印象的でした。



お詫び
差し入れお持ちしたキットカット(ハイカカオ72%)ですが、金曜日に一緒に買っておいた自分用のチョコに大量のブルームが出ておりましたので、差し入れした方にも大量のブルームが出でいる可能性があります。

ブルームのいろ

ブルームは急激な温度変化でチョコレートが溶けて、カカオバターが分離して、再度結晶化する際に薄茶色に変色してしまうことです。
差し上げる方への配慮が足らず・・・。

やらかしてしまって 本当に申し訳ございませんでした!
食べることにはなんら問題はありませんので
ちょこさん残念。と、笑って召し上がっていただけると幸いです。

💛素敵な時間をわけてくださりありがとうございました。

いつも読んで下さり
ありがとうございます。

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