![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/106918301/rectangle_large_type_2_ec8a2579ba4321fbdf169229314713bd.jpeg?width=1200)
霧島神宮
国宝 霧島神宮にお詣りに行きました。
鹿児島県霧島市にある神宮で、天照大御神の孫、瓊瓊杵尊を主祭神として奉斎しています。属性は火属性の神宮です。
![](https://assets.st-note.com/img/1685449879411-8gSfcx5x80.jpg?width=1200)
そして神宮に行ったら恒例の、ご祈祷(家内安全)もしました。
受付最終時間に入ったので、ご祈祷はひとりでした。ご祈祷前に巫女さんが榊をお供えする方法など、御作法のレクチャーをしてくださり、ご祈祷に臨みます。榊は、神さまの聖域と人間世界との「堺」を示すための木で、自分でお供えすることで、神様と繋がるということなのかしら。
霧島神宮ご祈祷の印象は、神楽殿に神様がいるような気配は感じなかったものの、宮司さんが大幣を祓うと、ピンポン玉サイズのふわふわしたものが、降ってくるような感覚がありました。(あくまで印象です)普段は邪気を取り祓ってもらう感覚ですが今回は与えられる感覚。
![](https://assets.st-note.com/img/1685449894786-xnpJc1ElMp.jpg?width=1200)
祈祷直後スッキリしたというよりも、手水舎で手を洗い、水を口に含んだ後に急にスッキリするという新しいパターン。
![](https://assets.st-note.com/img/1685449915632-3DXT9tzGEK.jpg?width=1200)
こちらは本殿です。この日は一般公開しておらず、外から眺めるだけでした。1週間違ったら春の特別拝観ができたので残念。
日光東照宮のような豪華な社殿でした。
↓ 様子はこちら
祝 国宝指定 本殿 幣殿 拝殿 – 霧島神宮 (kirishimajingu.or.jp)
![](https://assets.st-note.com/img/1685449950315-8Bd59cVIjQ.jpg?width=1200)
こちらは本殿の裏手にある山神社です。
なんとなく、ここが一番神々しい印象でした。
![](https://assets.st-note.com/img/1685456569363-LKYC87yDa0.jpg?width=1200)
人がいないのでサイズ感をお届けできませんが、樹齢800年の巨木でかなり太い幹でした。
![](https://assets.st-note.com/img/1685456588473-PwVRwB0IJg.jpg?width=1200)
神宮にお決まりの池と鯉 そしてさざれ石もありました。
![](https://assets.st-note.com/img/1685456602967-hdicTNqt82.jpg?width=1200)
鹿児島の半島を見渡せるこの場所は、霧島温泉から霧島神宮までの間にある道の駅から撮影しました。この日は曇りでしたが、なかなかの絶景です。
森のマイナスイオンが心地良いです。
霧島温泉から霧島神宮までは、車で15分くらいなので、霧島温泉までいったならぜひ立ち寄ってみてください。
いつも読んでくださり
ありがとうございます。٩(๑❛ᴗ❛๑)۶