紅茶シリーズ その22 飲まれ方③
今回も紅茶の飲まれ方について紹介します。
紅茶はそのままでも美味しいですが、何かを混ぜたりして飲んでも楽しめます。
紅茶に混ぜるのにお勧めのものを紹介していきます。
その1 砂糖
砂糖といってもいろいろな種類があります。
・グラニュー糖
クセが無く、溶けやすいので紅茶にお勧めの砂糖です。
紅茶の味や香りを妨げにくいので、紅茶そのものを楽しみたいけど程よい甘さが欲しいときにお勧めです。
角砂糖は基本的にグラニュー糖を固めたものなのでそれもお勧めです。
・上白糖
日本では一般的な砂糖です。
グラニュー糖に比べると甘みが強く、少しクセがあります。
クセがあるといっても気になるほどではないと感じる人の方が多いと思うので、甘い紅茶を飲みたいときにお勧めです。
・三温糖
日本特有の砂糖です。
独特の香りを持つので紅茶には向いてません。
ですが、この独特の香りと紅茶の組み合わせが好きだという方もいるので一度試してみるのも良いかもしれません。
・黒砂糖
糖度が低く、クセが強めの砂糖です。
三温糖と同じく、紅茶には向いてませんが黒砂糖特有の風味が好きな人には会うかもしれません。
その2 蜂蜜
砂糖の代わりに蜂蜜を入れる方も多いのではないでしょうか。
砂糖を入れたときとは別の風味が楽しめます。ミルクティーにしてもおいしそうです。
蜂蜜にも紅茶と同じように抗菌、殺菌作用があるので風邪予防にも良いかもしれません。
蜂蜜を入れると色が黒っぽくなるので紅茶の色を楽しみたい方は注意が必要です。
その3 生姜
生姜を入れると体が温まるので冬や風邪のときにお勧めです。
蜂蜜を加えたり、ミルクティーにするのもお勧めです。
茶葉によっても合う合わないがあるのでいろいろと試してみるのも面白そうです。
以上、紅茶の飲まれ方③でした!
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