元祖小川軒レーズンウイッチはどこだ?
小川軒のレーズンウイッチには4種類あります。
●代官山
●目黒・新橋
●御茶ノ水
●鎌倉
名前も「レーズンウイッチ」だったり「レイズンウイッチ」だったり。調べてみたら、こういうことらしい。
初代:小川鉄五郎。明治38年(1905年)洋食屋「小川軒」を汐留に創業。
レストランに加えて菓子を中心とした物販を目的として、昭和中期に二代目小川順とその弟、小川斌が、レイズン・ウイッチの原型を完成させました。
その後、レイズン・ウイッチを含めた洋菓子全般が独立する形で、巴裡小川軒が創業。明治の創業以来、数多くのお客様に支えられて現在に至ります。
2代目:小川順とその弟、小川斌が、本格フランス料理店へ進化させるとともに、レイズン・ウイッチの原型を完成させる。
汐留→新橋→代官山へと移転
洋菓子全般が独立する形で、巴裡小川軒が創業。
さらに2代目の息子達がそれぞれ後を継いだり、独立。
・ 長男:代官山小川軒
・ 次男:巴裡 小川軒 新橋・目黒
・ 三男:御茶ノ水小川軒
・ 親戚:鎌倉小川軒(代官山より独立)
●「巴裡 小川軒」の新橋店・目黒店
洋菓子屋
新橋にはサロン・ド・テあり
元祖レイズン・ウィッチをうたっていて、目黒の自社工房で製造。
*ネットショップあり
・10個入:1,296円
●小川軒OGAWAKEN DAIKANYAMA
レストラン&パティスリー
・10個入:1,393円
●御茶ノ水 小川軒
レストラン&カフェ
*ネットショップあり
・10個入:¥1,468
●お菓子の家鎌倉小川軒
パティスリー
鎌倉本店・CIAL鎌倉店・大船ルミネウイング店・藤沢小田急店・テラスモール湘南店・町田小田急店・戸塚工場直営店
*ネットショップあり
・10個入:1,393円
デパートの催事などでも時々見かけます。
実は、全部同じものかと思っていました・・・
手に入れ難さは
代官山>新橋・目黒>御茶ノ水>鎌倉
というはなしも。