瑞→門→海→瑞(展もいるよ)

(2018.08.09 Thursday 23:33)のものを加筆したり修正したりした妄想話。
カオス。書ける気がしないけど好きです🤦‍♀️
 
瑞垣は門脇が好きで、門脇は海音寺が好きで、海音寺は瑞垣が好きという、全員片思いなお話。
瑞垣は門脇が海音寺を好きなことも、海音寺が自分を好きなことにも気づいている。
門脇は瑞垣の気持ちには気づいていなくて、海音寺には告白済み。
海音寺は門脇に告白された後、瑞垣が門脇のこおを好きと気づく。告白はお断りするけど、最終的に体の関係を持ってしまう🤦‍♀️
↓からざっくりとしたお話
 

瑞垣が海音寺の頬に触れようと手を出し、それに対して海音寺は赤面する。
「おまえ、おれのこと好きなんやな」
「好きだよ、悪いか」
恥ずかしそうに居心地悪そうにする海音寺。
なんとなくいい雰囲気に…

が、門脇から海音寺へ着信がくる。
「誰から?」
「門脇から…」
瑞垣が海音寺の手を引いてキスをし、
「電話、出んでええから」
ここで海音寺は瑞垣が門脇を好きなことを悟る。
「おまえ、門脇のこと、好きなんじゃな」
「は?」
「こんなことまでするほど…」
怒りと悔しさでおめめうるうるで泣いちゃいそうな海音寺さん、この日はこれ以上何もせず終わる。
 


瑞垣は海音寺が自分のことを好きでいる限り門脇とは付き合わないとわかっているし、門脇が海音寺を好きでいる限り誰のものにもならない、という状況を極力維持したい。
で、海音寺にセックスしようと持ちかける。(なんで?)
「なんで門脇もおまえも、おれにいれようとするんじゃ」
「ヤったんや?秀吾と」
「ヤったよ。ぜんっぜん気持ちよくなかったけど、あいつは嬉しそうじゃった」
「なんで、そんなこと…」
「瑞垣のほしいものなら、おれもほしい」
唖然とする瑞垣。
 
「門脇がおれのこと好きでいる限り、おまえと門脇が両思いになることはないじゃろ」

「好きでもない男とヤれるなら、おれともできるやろ?」
どっちにやきもちやいてるかわからない瑞垣、
そう言われ海音寺はぼろぼろ泣き出してしまう。ぎょっとしながら見つめる瑞垣。
「できない、おまえとはできない」
「好きだから」
 


海音寺に門脇のことが気になっていると言われた瑞垣
「秀吾のことが気になっとるって?そんなの、ダメに決まっとる。おまえはおれのことを好きでいなきゃ。秀吾はおまえのことが好きで、おれはあいつのことが好き。それでいいんだよ」
「なんで、登場人物が男ばっかりなんじゃろうな」
「おまえが飛び入り参加したんやろ」
「でも、もう、しんどい。自分のこと、好きでいてくれる人のとこにいきたくなるじゃろ。あんなふうに思ってくれとったら、応えたくなるじゃろ」
「…そりゃあ、おれだって…」
 
「海音寺。おれとキスして、どう思う?嬉しくなかった?気持ちよくなかった?」
「嬉しいし、気持ちいいし、好きだって思う。だから余計しんどい」


 
ここに展さんが飛び入り参戦してほしい。展→海で、展に告白されて気持ちが揺らぐ海音寺。
このままでは誰も幸せにならないし、辛すぎるから、「もうめんどうだ、いい加減にしてくれ」とヤケになって門脇と瑞垣をくっつけようとする。
 
まず瑞垣に電話。
「告白された」
「は?誰に?」
「友達に。ちなみに男」
「おまえ、ほんますげえな。魔性か?」
「うるせえな」
 
「瑞垣って、門脇と付き合う気ないんか」
「おまえには関係ないやろ」
「それがあるんだよな」
「は?どういうことだよ」
「おれ、門脇か展西のどっちかと付き合おうかと思って。もしくは二人と」
「何言うとんや」
「だって、やっぱり自分のこと好きでいてくれる人と一緒におりたいじゃろ」
「じゃあ、おれがおまえと付き合うのは?」
そう言われ、思わず笑ってしまう海音寺
「どこまでも献身的じゃな。でも、現実的じゃない」
 
「おまえ、門脇の経歴に傷がついちゃいけんと思うとるじゃろう。あの門脇秀吾の恋人が男だったなんて、絶対あっちゃいけんって思うとる。でも、おれはそうは思わん」
 
瑞垣が何か言うけど一方的に切る(いつもの)。
 

 
門脇に電話
「おまえってほんまにおれのこと好きなんかな」
「え?」
「なんか、やっぱり瑞垣のことのほうが、大事に思うとる感じがするんだよ。結局、瑞垣のことの方が好きなんじゃねえかなって」
驚きつつも否定する門脇
「ほんまに?」
ここで追いこむ海音寺
「全部がおさまるところにおさまったら、また3人で会いたいなあ」
と言って一方的に電話を切る(いつもの)。
このとき門脇は、まだ自分のことを瑞垣が好きとは知らない。
 

 
そして門脇と瑞瑞垣が対面
なんか押し問答ある
「おまえ、おれと海音寺が付き合っても平気なんかよ」
「…どういう意味や」
言っておいてなんだけどどういう意味だろ、あれ?ってなる門脇と、戸惑う瑞垣
 

 
連絡をしても出てくれないので、非通知で海音寺に電話をかける瑞垣(騙し討ち)
なんか話したあと、香夏から「海音寺と連絡がとれない」と言われる。門脇からも。
で、門脇が新田に行こうと言いだす。強制的に連れていかれる瑞垣。
 

 
日曜の午前練終わり頃に野球部のところへ凸
なんだか先輩と楽しそうにしている海音寺を見て微妙な気持ちになる二人、
普通に可愛がられてるだけなのか下心があるのかもはやわからなくなってる(混乱しすぎ)
 
カドワキシュウゴですを全面に押し出してとりあえず海音寺を奪取。
「どうしたんじゃ」
「どうしたじゃないやろ。おまえが連絡返さんから」と返す門脇
「…え、そんなこと言うために来たんか?」
「おまえにとってはそんなことでも、おれにとってはそれぐらいのことなんだよ」
言い返せなくなる海音寺、
とりあえず自宅へ招く
 
家についてシャワー浴びにいく海音寺を見て一瞬そわっとする門脇、そんな門脇を見てあーこいつは…と思う瑞垣。
お風呂を出てあー気まずいなーと思いながら部屋のドアを開けるとめちゃくちゃくつろいでる二人、スマホで大富豪してる
「いや、くつろぎすぎ」
「おせえ」
 
ここから机ごしに話す、1対2
「なんで連絡返さんかったんや」
「返したくなかったから」
そんな…とかごちゃつく門脇
「おまえ、おれと秀吾を無理にくっつけようとしたやろ。おれに言うとることとこいつに言うとることがちがうし」
「だって、もうどうしようもないじゃろう、おれたち。
おれは門脇に何を言われても、おまえと同じ気持ちを返せないし、瑞垣はおれのことを好きにならない。」
 
「門脇がくれた好意に、何回救われたかわからん。だからこそこれ以上、利用するわけにいかない。」
 
「だけど、おまえらはもしかしたら違うかもって、思ったんだ。おまえらなら、関係が変わっても、一緒にいられるんじゃないかって。」
 
 
ここで「おまえが何を言うとるかわからん」って瑞垣が言い返して瑞海展開になってもよし、
何も言わず家を出る直前で「やっぱり納得できん」って最終的に瑞海展開になってもよし、
門瑞・展海展開になってもよし、全員誰とも付き合わないENDになってもよし。

3Pって…あるのかな…ないだろうな…あるのもいいな…
するにしても、受けは海音寺だけかなあ 門脇×瑞垣は盛り上がればあるかもしれないけど、やっぱり門脇は海音寺が好きだし、二人がしてるところを海音寺は見たくないし、瑞垣は瑞垣でもうどっちにヤキモチを妬いたり興奮したりしているのかわからないから、流れで門脇とヤったとして後悔しそう。
もうする前に、「おれとおまえはお互いお触りなしで」って話し合っていただいて…海音寺が「え、二人がおれに挿れ…?え?待って負担が、え」ってなってる間に可愛がってあげてください(?)

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