5月20日(水)*2歳3ヶ月
あしたは地域の子どもたちと一緒に遠足へ。
日差しがきつそうだから…と去年の帽子をひっぱり出してきたところ、きつくてもうサイズアウト。
一年で頭の大きさまで変わっちゃうんだもんなぁ。
あたらしい帽子を買いに、隣の町まで。
イヤイヤ期というか、第一次思春期まっさかりのムスメ。
なかなか気に入るデザインの帽子がなくて、店員さんとてんやわんや。
次々と帽子を持ってきてくれる店員さん。
かたっぱしからかぶっては、ムズカシイ顔をして鏡の前に立つムスメ。
「これ、似合うくないよねぇ」(似合っていないよね?の意)
「あんまりかわいくないんじゃなーい?」
「ちょっとおとなすぎるんで……」
「いまいちさいきんっぽくないよねぇ」
……と、一丁前にファッショニスタのようなコメントを残していく。
あぁ、いつのまにこんなに生意気になったんだろう。
苦笑いの店員さん。母は涙目である。
結局8個目に被った帽子を気に入ったのか、
「うん、これいいんじゃない?めちゃめちゃ似合ってる!」
とコメントし、めでたく決定。
さ、3800円……。
(試着したほかの帽子は1000円均一)
来年はまた、被れないぐらい大きくなるんだろうな。
せめてこのひと夏、たっぷりと被ってもらおう……。
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