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もっと尖ってもいい。

尖(とが)ってる人。

なんてに耳にすることが増えましたが、
昔はそんな表現しなかった気がします。

人により、もつイメージも
良かったり悪かったり色々で、
結局のところ、
単に流行の言い回しってだけのような…


私なんかにとっては、
尖ってる。
は、若さを象徴するような
(気持ちが若いも含め)
そんな良いイメージなのであります。

歳を重ねると、丸くなるなんて言われますが
私はできるだけ鋭利でありたい。
感性だけは研ぎ澄ましていたい。
そんな風に思っています。

尖った人って、
人を攻撃する為に鋭利なのではなくて、
自分を守る為にそうであって、

人を平気で傷つける人は、
悪気なく、切れ味の悪いものでえぐってくる。

尖った人は、そのままで。
どうか、そのままでいて下さい。
誰かの為に、その素敵な先っぽを
丸くする必要なんてない。


っなーんて、
熱く長い前置きはさておき。

ベーコンエピ

尖りを極めたくて、時々焼く
ベーコンエピ。

今日の尖り

発酵した生地に
小麦粉を軽く振ってから、
ハサミを入れる。

出来るだけ、ハサミを寝かせて、
ギリギリ生地が繋がってる位深く、
スパッと。


触ると痛い位尖ってる。
袋に入れる時も、尖りで破れたりする。

そんな尖ったエピが愛しくて仕方ない。


尖ってる事は、いいことだ。
もっと尖っても良いくらいだ。

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