食パンのお供を作ろう。
食パンは、パンの中でも
白いご飯の要素を兼ね備えている。
朝ごはんの定番だし、
切らさないように家族分を用意してるとか、
もう、米と肩を並べている。
それに、他のパンにはあまりない、
お供がたくさんあるのも、
ご飯といい勝負なのである。
バターは、醤油
蜂蜜は、納豆
イチゴジャムは、生卵
スライスチーズは、海苔
お砂糖は、ふりかけ
愛知県民御用達の小豆あんは、佃煮かな
そうやって考えたら、
どれもこれも外せないでしょう⁉️
これら、お供の者どもは、
買ってくる事がほとんどだけど、
作れそうなものは、自作する。
海外にいた頃、無いから仕方なく、
鮭フレークを作り始めたのだけど、
あまりの美味しさにびっくりした。
最近作っている生姜の佃煮も、
友達が気に入ってくれて、
お弁当に入れる度にニヤニヤしてるらしい😁
好きなお供は、作れば、安上がりだし、
ケチケチしないでたっぷり乗せられる。
塩や、醤油、砂糖の量
煮詰め具合、
具の大きさから、組合せ、
何から何まで自分好みにできてしまう。
今日は、パンのお供の紹介。
旬の果物で作ると良いことしかない。
左 リンゴバター
中 キャラメルクリーム
右 レモンジャム
パンのお供が堪らないのは、
美味しいに加えて、可愛いところなのだ。
ひたすら地味なご飯のお供にはない
キラキラが虜にさせる。
この気持ち、オットには分かるまい…
キャラメルクリームなんか、
パンに塗って食べたら、
「こんなこと続けたら、私ダメになる」
といつも思う。
それくらい美味しいのだ。
いつでも好きなだけ作って、
好きなだけ塗っていたら、
確実にダメな気がして、
敢えて、作らないようにしているくらい。
このクリームは、お菓子にも使えるので、
常備したいのは山々だけども…
そんなこんなで、
やっぱり、作るのが趣味なので、
ちゃんと美味しいことを確認できたら
このキラキラを歓迎してくれる誰かの
ところへ、行くのだ。
もちろん、食パンも一緒に。
ひとりでは、とても食べきれない…
レシピの紹介
キャラメルクリームは、いつもコレ。
今回は、倍量で。
リンゴジャムも良いけど、
リンゴバターは、最強。
シナモン+でアップルパイ
クローブパウダー+で、
ヨーロッパのクリスマスみたいな香り
糖度80%くらいに。
55%〜100%と、レシピによりまちまち。
ジャムが酸っぱいのは頂けないよなぁ
煮詰め過ぎないのもポイント。
分からない時は、
シャビシャビの状態で、
一晩そのまま置いてみると、
翌朝、冷めたらちょうど良い固さに
なっているので、少し温め直してから、
瓶に詰めました。
"少ない材料とやる気"さえあれば、
甘いキラキラ食パンに出会えます♪
ジャムは、何だか幸せの象徴のよう。