売れる本の企画方法について、有名出版社の編集長5人に聞きました(カドカワやマガジンハウス、3つの某老舗出版社の編集長)。 企画はESや面接でも必ず聞かれます。いい企画は他の就活生と差をつける大きなポイントです。 私は最初自分が編集した本が売れず、悔しい思いをしてきました。でも、この内容を踏まえることで、編集した本をコンスタントに重版させ、五刷や六刷も出せるようになりました。 実際の編集者の経験から得られた役立つポイントや、反省から学んだ教訓もご紹介します。
求人はどこで探す? 入らない方がいい出版社の見分け方は? 内定に近づくには? 2回転職歴のある現役編集者ゆきが、効率的かつ確実に転職できるポイントをお伝えします。 転職は、若ければ若いほどいい!
まずはESを通さないと始まらないのが就活です。 選考過程では、ESで半分の応募者を落とす→筆記で半分落とす、という具合に徐々にふるいにかけていくのが定番。どうしたらESが通るのか? 出版社の就活に成功した人と、時間がかかった末あきらめた人の体験談を読み比べてわかったことを、現役編集者ゆきがお伝えします! 1)ESに学歴は関係ない! 一番大切なのは〇〇。
人!文!書! とは、どんな感じの雰囲気の出版社が多いのか? やっぱり頭が良くないと受からない? 早慶レベルでも微妙って本当? やっぱり中の人は陰キャっぽい? 面接で、もう落ちるよね!って雰囲気だったので、「どうすればよかったか、どんな人が採用されるか?」その場でかなり詳しく聞いたことをまとめてみます。 人柱になって来たので、参考にしてね。 ついでに筑摩の面接ではどんなお土産がもらえるかも、お伝えします! 筑摩のオフィスレポートも。 1)みすずさんから「気になる」押された
ビジネス書を見ると小馬鹿にしてしまう、意識低い系編集者の私です。とはいえ、意外に編集するのが難しく、案外技術が必要なのです。 ビジネス書の版元は中途採用を積極的にやっているところが多いので狙い目。早速、出版社の面接&ESレポを語ります。 意識高い系ディスヴァー21の社長面接とは
文藝で有名な河出書房新社の最終面接は、滑舌が悪い方がいたり、会長がもごもごしていて聞き取り選手権でした。 今年がもし対面でビニールシート(講談社はそうでした)となると、ますます聞き取りにくいことが予想されます。聞き返せなかった反省も含めて読んでいただきたいです。 筆記試験対策、最終までの面接レポートとコントのような問答を語ります。
KADOKAWAはよく正社員募集をしています。人気企業なのに、なんでこんなに頻繁に社員募集をしているんだろう? 応募してみたら、思わぬ落とし穴がありました。内定までの体験談をお伝えします。 きっかけは、公式の正社員募集
規模にかかわらず100倍を超える高倍率、採用数は大体一ケタ。三大出版社と一部の教科書・医学書・児童書出版社を除いて、高額な給料をもらえず、正社員で採用しているところも、そんなにないのが現状。 それでも編集者になりたい! もしくは営業部に入りたい! という時代錯誤のガッツがある人に、あえて就活せずに出版社に入る方法をお伝えします。 学生の頃は、素直に就活していましたが、別に出版社って、正式な就活フローを経ずに入れるんじゃない? と思ったので、 現役編集者がお伝えする、「出版
「パンケーキブームについてどう思いますか?」濃い質問が盛りだくさんだったマガジンハウスの新卒面接。私服を指定されるが、内定者は何を着ていたのか? 筆記試験やESはどうしたらいいの? などなど。 イケメンパラダイスだった面接会場の話、ファッションおじさんがずらりと並んだ最終面接の光景など。 マガジンハウスが力を入れ始めたビジネスと、会社として足りないと感じることもお伝えします。 経験者として、雑誌編集現場の光と闇も紹介。
出版不況と言われても、俄然人気の講談社。 アホの癖にどうやって最終面接まで行ったのか? 社長の野間さんってどんな感じ? どんなこと質問されたの? ドラマみたいに影武者面接官がいたことや、ディズニーランドのようなホスピタリティを持っていた面接官の話、とりあえず最終面接まで行く方法などなど。最終面接までの雰囲気の最新情報を詳らかにお伝えします! 内容