大学院に復学ーその前に保育園探しー
※2014年10月当時の記事です。大学院に行っていた頃のことを
少しずつまとめていこうと思います。
4月から復学に向けて、避けては通れない保育園の入所申請に向けて、
近所や実家付近の保育園を毎日一園ずつ見学・面談に出向いています。
保育所って、それぞれに個性があり、出向いてみないと内容がわかりませんね。
雰囲気や保育の形式、内容、施設、子供たちの様子など、
まったく違うようです。
私の住む自治体はなかなか待機児童の多い場所柄
大学院生という肩書きで本当に入所が果たせるかとても不安です。
求職中よりは(4月からの復帰が決定している分)条件いいみたいですが。
ネットでいろいろ見て回ってますが
やはり、社会人でそれも、大学院生なんて、ましてや育児中なんて人はなかなかいません。
自分でやっぱり希少だという自覚はあります。
大学構内に保育所が併設されている所もあるようで、
世間的にはワークライフバランスへの理解が広がりつつあるんでしょうか。
うらやましいです。
わたしは女子大ですが、関連幼稚園はあっても保育所はありません。
大学院生はみな20才前半。。。(たまに30才以上の社会人院生)
結婚されいている方はいないんじゃないかな。
しかし、これから社会人院生も増える可能性も高く、
現在働く教員のためにも大学構内にあるのが一番都合がいいですよね。
→しかも、格安で
その前に、各大学というよりは、国や自治体がもっと利用しやすい保育園を作るべきなんでしょうが。
新制度も来年度から始まるようで、利用時間も二段階に分かれるらしい
今までの利用の他に、短時間という8時間の利用枠が設定されています。
私の場合。。。。大学院だと、カリキュラムが一年生ではまあ、びっしりありますが、それでも、毎日一定の時間帯研究しているわけではありません。
しかも、空き時間は学内外の実習が組み込まれたり、急に入ってくるカンファレンスやクライエントさんのとこで陪席なんかあります。
きっと、見た目より、拘束時間が長いんですよね。
発表の用意やら、実習先の往復時間など、見えない時間の消費がかなりありそうです。
そんなの加味したら、短時間利用ではすまされない気がします。
この件に関しては、申請書のほかに、カリキュラムを提出し、
“いかに、自分が保育に欠けるか”
をアピールするつもりです。(カリキュラムの提出はOK)
なお、私の住む自治体では学生も位置に4時間以上/日、15日/月以上だと申請可能。
働いている方(常勤)並みまではいきませんがまあまあ点数的には高くなっています。
保育園に預けない限り大学院に通うことはかなり厳しく、、、、
実家の母は協力的ですが別居で、高齢の両親(遠距離介護)もあり子どもを丸一日預けてというわけには行きません。
研究生活も大切にしたいですが、まずは家庭を大事に、、、
そして、乳児で入所しないといけない(0歳だと入りやすいので)4番目のこのためには
安心して通える保育園を探そうと思います。