メイクの上からリンケルケアできるスティック美容液レビュー!
※このブログではプロモーション広告を利用しています。
今回は私が買って、今試しているKOSEの『ONE BY KOSE リンクルダブルリペア』のレビューをしようかな…と。
コレ、ひと言で控えめに言ってもまぁすごかった。だから、情報のお裾分けです。
目元の悩みに【ONE BY KOSEリンクルダブルリペア】
薄い表皮の目元の皮膚はシワができやすくなりますよね。
特に視力の弱い私は目元の緊張が多く、PCやスマホを見るときにも眼球だけでなく目周りの筋肉を酷使していると感じている。
長年、美容部員をしている友人に言わせると、目元のいわゆる“ちりめんジワ”は笑ったり表情をたくさん出した結果であり、『悪いものとはされてないんだけどねぇ』と…
いや、でも気になるんだよすごぉく。
アイクリームは色々試したけど、あまりに高価なものは手を出せず。
でも、これから冬になると乾燥もひどくなるし、年齢を重ねたらますます深くアイロンかけられちゃうんでしょ?
って、そんなときに某SNSで流れてきた目元美容液の広告。
お?ONE BY KOSEのスティック?
メイクの上からでも使える?
じゃ、日中にもケアできる?
これは気になる!と、調べてみたわけです。
4gは少ないけど、3000円以内に収まるお値段なら買えなくない!
スティックなら使いやすいかも!
お試しするには少なめくらいがちょうどいい!
これは買って試してみよう!と、まずご近所のドラッグストアへ。テクスチャーなんかも見れたら良かったんだけど、残念ながら取り扱っておらず。
そこで、Amazonでポチッとしました。
⬇️こんなイメージの美容液! ほんとに叶う??
パッケージはこんなです。
【ONE BY KOSE リンクルダブルリペア】はどんな美容液?
これ、薬用スティック状美容液なんです。
リップより長いけど、リップみたいな形状のスティック。内容量は4gです。
以下、パッケージ裏からご紹介していきますね。
いつでもさっとひと塗りで
保湿成分
※ 上記5つの成分の説明を本記事最後に解説しています。ご興味のある方はぜひ最後まで読んでみてくださいね!
ソフトフォーカス効果
【ONE BY KOSE リンクルダブルリペア】の使用方法は?
パッケージ裏の文字はとってもちっちゃいので、引用していきますね。
使える場所
シワとカサつきの気になるところ、どこでも使えるみたいです。
いつ使う?
何度でも使っていいのは嬉しい。安心感。
だって、朝良くても午後や夕方になると乾燥が強くなりますよね。
持ち歩いていればそんなときにも心強い感じ。
使い方
使い方はごくごく簡単!
『あれやる前』だとか、『コレとコレの間』にだとか、ややこしいところは全くなし。
とてもいい!
いざ!ビフォーアフターしてみる!
早速、使ってみました。
どうでしょう?どうでしょう?
写真の色味が違うんですが…
アイメイクなし↑
アイメイクあり↓なんですが…
クマも飼っていますが…
そこじゃなくて、目の下のシワを見てくださいね!笑
満を持して?思いきって実写です。
やっぱり、こういう商品は実際の写真は見たい!って思うもののはず。
何が残念かって、ちりめんジワに効いてるのに、鼻炎の目症状のせいで目の充血が…
こんなときに澄んだ白目に!即効効くんだって。
コレは欲しい!
かゆみからの充血なら、こっちの方がいいかも??
あっ!でも、目周りを見てくださいね!
違いは歴然なのでは?と、私個人は思っています。
自分の気になってるところが『おぉー!』ってなる感覚って特別ですよね。
そして、メイクの上から使ってもメイクはヨレません。
ゴシゴシ塗ると、メイクがはげたりヨレたりするかもしれないけど。
目元の薄い皮膚の摩擦を避けるためにも優しめに使うのが良いかと思います。
そんなこんなで、この子は私の一軍になりました。
ほんと、目元の乾燥やシワが気になってる方には一度使ってみてほしい!
3000円以内で試せる『ONE BY KOSEリンクルダブルリペア』
もーっとがっつりケアしたい方は…
もちろんがっつりケアしたい方、高価でもチャレンジしてみたい方、スティック美容液は補佐で!という方も中にはいらっしゃるかもしれないので、そんな方にはこちら。
『ONE BY KOSE ザ リンクレス S シワ改善美容液 』20gタイプ。
シワ・しみ・そばかす・美白ケアができる1本。
もちろんナイアシンアミド配合ですよ。
お次にご紹介する、これはいつかは試してみたい!と、密かに狙っている商品。
『ポーラ リンクルショット スペシャル トリオ ボックス』
こう見るとあれもこれも欲しくなってしまうんですが、まずはお試しとして購入した『ONE BY KOSEリンクルダブルリペア』
個人的にとっても良かったので、まずはこのスティック美容液から始めてみるのをおすすめします🙌
ではでは、成分解説!
前述した成分のご説明をしますね。
アスタキサンチン
「抗酸化」とは「酸化に抗う」こと。
酸化とは、カットしたりんごが茶色く変色したり、金属が錆びたり、使って古くなった油が黒くなったり見たことありますよね?
このような現象のことです。
物質が空気中の酸素と反応して起こる現象です。
これは、見た目だけではなくて質も変化をさせてしまいます。
呼吸で酸素をとり入れている私たちのカラダも同じです。
本来、ヒトには活性酸素を無毒化する能力が備わっているので大きな影響はありません。
ただし、紫外線や食事、喫煙、精神的なストレスなどで「活性酸素」が多く発生する生活では、体内に元々ある「抗酸化力」だけでは対抗できなくなってしまいます。
また、加齢によっても「抗酸化力」は衰えるので、抗酸化作用の強い成分を積極的に摂り入れていく必要があります。
そこでアスタキサンチンです。このアスタキサンチンは優れた抗酸化力を持つことで知られているんですよ。
そして、アスタキサンチンは、細胞膜を貫通する形で存在できるので、細胞全体を守る力に優れているのです。
さらに、アスタキサンチンは抗酸化作用のほかに「抗炎症作用」でも優れた能力もあるんです。
低分子コラーゲン
コラーゲンは、タンパク質の一種で、ヒトを構成するタンパク質の約30%をも占めています。
体内にあるコラーゲンのうち40%は皮膚、20%は骨や軟骨、その他にも血管や内臓など全身に広く分布しています。
コラーゲンはアミノ酸でできているのですが、これにはいろいろなタイプがあります。
高分子のコラーゲンより小さな低分子のコラーゲンの方が、吸収や代謝に優れているともいわれます。
低分子ヒアルロン酸
ヒアルロン酸は1グラムで6リットルもの水分を吸着できるという、すごい保水力があります。水分と結合してゼリー状になり細胞の隙間を埋めるという性質を持っています。
人間の皮膚は外側から表皮、真皮、皮下組織の3層で構成されていますが、ヒアルロン酸はそのうちの真皮層に含まれ、潤いとハリを保つお仕事をしてくれているんですよ。
でも、ヒアルロン酸は分子量が大きく、体内に吸収されにくい特徴があります。
最近は低分子化したり、特別な形状にすることで浸透性が高められたヒアルロン酸が化粧水やパックに配合されていますよ。
シアバター
シア(カリテ)の木の種子から採れる保湿力の高い植物性の油脂です。
常温では固形のため、オイルではなく、バターと呼びます。
シアの木が分布する地域では、古くから食用や万能薬だけでなく、厳しい紫外線や乾燥から肌を守るための保湿クリームとして愛用されてきました。
ヒトの皮脂にも含まれているオレイン酸が豊富で、抜群の保湿力で肌にたっぷりのうるおいを与えてくれます。
シアバターに含まれるステアリン酸、オレイン酸、リノール酸や、トコフェロール(天然のビタミンE)などの美肌成分が、エイジングケアに期待がもてます。
また、シアバターは紫外線を吸収する作用を持っているため、紫外線から肌や髪を守る働きがあります。
スクワラン
スクワランはアイザメなど深海鮫の肝油中に多く存在するスクワレンという成分に水素を加えて安定(酸化しにくい状態に)させたものです。
化粧品などの原料として使われているのは、「スクワレン」ではなく、「スクワラン」です。
スクワレン(スクワラン)はヒトの皮脂中にも存在している潤いの成分です。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!