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この間オーキャンで哲学対話した

こんにちは、chocolatです
なんと私にしては珍しくまだ書きたいという欲が持続しているので、ほんとついこないだオープンキャンパスで哲学科の体験授業をしてめちゃ楽しかった話をしよかなと思います
こないだの初めてのnoteの最後のところで次は推しについて語るかもとか言ってたけど気ままに吐き出すつもりで書いてるから許してね

私がこないだ行ったオープンキャンパスでは1日に3つ体験授業を申し込めるようになってて
私の初めてのnoteの話を見た人はあーねと思うだろうけど
フランス語学科とフランス文学科はもともと絶対に受けるつもりだったんだけど
3つ申し込めるなら折角だしなとおもって満席になってない授業の中で気になった哲学科を3つ目に選んでみたんです

その体験授業は哲学対話をしてみようというもので何の気なしに挑んだんですけど
ほんっとにおもしろかったんです

⬇️初めてのnoteはこれのこと

どんな内容だったの?

テーマは推しについて

それぞれ10人ちょっとぐらいのグループ(各グループに最低1人哲学科の学生がいる)に分かれて円になって座って話をしました

私たちのグループは推しと好きってどう違うんだろうっていう視点から話がはじまって
恋愛か、そうでないかとか
気持ちの見返りがほしいかそこまで求めてないかとか
ファンと推してる人ってニュアンス違う気がする
お金を使ってるかどうかとか?
いやでも推し活でもお金使うよね
その他一般人からみたときに特定のもののことを好きな人をファンっていうから他人を称するときに使うのかもね
オタクってやっぱり知識量の差なのかな
リア恋してるひとは推してるのか好きなのかどうなのかな
高校の先輩のことかっこいい、推し、すき、ファンとはギリ言うけど
先輩のオタクなんだよねとはあんまり言わんよねとか
📈折れ線グラフみたいに
好きかも→推してる→めっちゃ好き付き合いたい→結婚したい
みたいになるんじゃないかなとか
階段に喩えれるんじゃないかなとか……

(上手に纏めれる気がしなかったのでぐちゃぐちゃになってますがほんとにほんとに楽しかったです)

30分くらいの会話だったのに初対面だった彼らが仲良しの友だちのように思えてとっても楽しかったです。時間が過ぎてもずっと話し続けたいと思うくらいに

自分の中だけで考えると毎回同じような結論なら辿り着いちゃって
考えてる人が同じだから思考の癖が抜けなくいからしょうがないのかもしれないけど
こういう話し合いは新たな風を届けてくれるからたまにはしたいな

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