33.一緒に働きたいと思ってもらえること

昨日は呪術廻戦のばかうけを見つけて
ルンルンで購入したら駅の階段で
漫画のように転び、ばかうけを散らしました。

どうしてこうも4コマ漫画のような人生を
生きてるのだろう、、、!!笑

2021年春は私にとって変化の季節です。
職を変えることにしました。

今の職場を辞めるにあたり
お世話になったひと
力をくれたひと
育ててくれたひと
ほんとうにいろんなひとに可愛がって
いただきました。

ここは一区切り。
しっかり自分の言葉で退社の旨と
4月からどうするのかを伝えることに
しました。

そんなかんなで
先日1年目の頃の上司と話をしました。
最後まで最高の上司でした。

「貴方は言われたことをやっていくよりも
 考えて生み出して試行錯誤するのがすき
 だし、向いてるから次の職業がぴったり
 だね。」

どうしてこういつでも
背中を押してくれるのか。

言葉数の多い上司ではありませんでした。
1年目の私はどうして…見ててくれないのか
と思ったこともありました。
ただ…離れてみてわかるのは近くにいても
離れていてもしっかりと見守ってくれていた
ということでした。

私の良いところも直した方がいいところも
伝えてくれるようなそんなひとです。

そんなふうに応援されることは
嬉しい反面お別れが近づいていると
寂しさもありました。

その次にその上司が言ったのは
「次の仕事に慣れてきて落ち着いてきたら
 またお話ししよう」でした。

応援してくれているのが
会社の一員としてだけではなく
ひととして応援してもらえていることに
とてつもない幸せを感じました。

少しずつですが自分の口で
近況報告と感謝、そしておわかれを
告げています。

多くの人が言ってくれます。
「一緒に働けてよかった」と。
「副業でもどってこい」と。

そんなふうに言ってもらえて幸せです。
おかげさまで素敵な一歩をまた
踏み出すことができそうです。

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