プロセカの記憶、ボカロの話
久しぶりにダウンロードしてやってみる。うわ、こんなムービーあったっけ?と驚かされる。早く音ゲーやらせろ!とワクワクする。ムービーをスキップする。クソ長いデータのダウンロードが始まる。
ロキをプレイしてら懐かしー!って感覚になった。
私の通う学校でもプロセカは流行っていてオタク(私含め)はやっていた。数人でプロセカを妨害する遊びが楽しかった記憶がある。
友人の一人がこれ流してて笑った
中学校でもプロセカが流行っていて給食中に流れた記憶がある。それでちょっと苦しんだ記憶がある。ボカロを普及させた一つのゲームであると個人的に思っている。社会現象かなとも思った。
給食中に、可不のフォニイ(プロセカ収録曲ではない)が流れた時は、これまで受け付けなかったボーカロイドの歌声が耳にすんなり入っていったことが強く印象に残っている。VAKタイプのうち私は聴覚優位なのでこういう事があるのだ。可不すごいな。
VAKタイプ診断流行りそうじゃないですか?MBTIみたいに。MBTIほど質問が多くないし。やりやすいので。
プロセカにはたくさんの人によるカバー曲が収録されている。ボカロは一人でひっそり聴くものから、たくさんの曲がカバーされ大衆へ向けての曲になるというパラダイムシフト(時代の規範となる考え方や価値観などが大きく変わること)がプロセカのおかげで中学生時代巻き起こっていたのである。
私は小学道の頃からニコニコ動画をswitchで見てたガキだったので、その頃からボカロに触れていた。
ボカロは私(達)に驚きと感動を与えさせる。そのボカロがこれだ。
この人の作るカバー曲は調声が素晴らしい。感動する。好きすぎる。