俺のPTA
黙っててごめんね。お母さん、noteでエッセイ書いてます。twitterでクソリプも送ってます。この間は♡がついて嬉しかったの。だから家を出ます。許してね。家、出ません。年中在宅、宅急便ノー指定でどんと来い!俺の親指認め印!CHOCOです。
昨年一年間、PTAやってたんです。一子につき、一回の委員会活動。一子目、六年生。懇談もろくに行かなかったし、全然プリントを持って帰ってこないもんだから学校行事もいつ何をやってるかわからないし、それを聞けるママ友もいない。そんな幽霊みたいな存在だったのに、何をトチ狂ったか本部の書記に。
パソコンいじるのは好きだし、文章書くのも好きだし、本部だったら全体像がなんとなく見えるかな~とほんの軽い気持ちで。結果、ハチャメチャに忙しかった。
でもうちの学校は使途不明の出費もなかったし、個人情報も持ち出し禁止・役員以外は閲覧禁止、クラウド保存禁止(というかインターネットに接続されていない)必要時以外は鍵付きの棚・職員室に保管されていたし、行事が終わればシュレッダーで破棄されていたし、すごくクリーン。ただ、委員への負担だけが超絶ブラック。
同じ学校に子どもを通わせる親として、上も下もないフラットな人間関係の中、補い助けあい、ドタバタすごしてきた。
休み時間、子どもたちが嬉しそうに照れくさそうに作業部屋をのぞきにくる(だがわが子は来ない)。
給食調理室からおいしそうなご飯のにおいがしてくる(決して食うことは許されない)。そんな、1年(無理やり〆る)。
時代に沿って、柔軟に変化していけるPTAであってほしいと心から願い、ちょっとした置き土産もしつつ、次の書記さんにUSBを託して、CHOCOのPTA活動は幕を閉じ…。
次回、卒業したと思ったらまた入学!?トータル12年も通わなあかんのかい!わが名はエターナル!デュエル・スタンバイ!
年の差育児って、えぐいよね(今年は卒業式×2入学式×3をこなしました)