ずっと浮わついてる。ほとんど雲の上を歩いてる。小さい頃(雲は甘いんだ)と思いこんでいた。 アラレちゃんの袋に入れられた綿あめ。かじったところからベタベタになって顔中にまとわりついた。 雲もベタベタするんだろうか。だったら嫌だな。 飛行機の窓から見える雲は、綿あめよりずっと、もっと硬そうに見えた。 小学生時代。何を書いていたかはもう思い出せないけれど原稿用紙に20枚も30枚も作文を書き散らかしては、先生に見せに行った。先生は笑顔で全部読んでくれた。 きっとその時から
ビストロという電子レンジをご存知だろうか。日本人なら、いや人間なら誰もが知っているPanasonic。そこが出しているいっとーセレブな電子レンジ、そいつがビストロだ。 CHOCOの家には、身分不相応のビストロがある。なぜか。 -2019年夏- CHOCO FAMILYはやんごとない事情で旦那の実家にお世話になっていた。 厄年の八方塞がり。「ほんとになんでもない★」と浮かれぽんちのエントリをあげたあと、「それ」は満を持して爆裂した。 それはまた後日語るとして(はよ語れ
CHOCOは得意げだった。この世の全てが自分の味方であると過信していた。1つ使えばその何倍もの力をさずけてくれる漆黒に無我夢中になった。 ということでね。今日も今日とて電チャを乗り回してるわけなんです。せっかくなんで今まで出来なかったことをJANJANしていったろうやないかと。 というわけで映画館に来ました。 いい所でおしっこコールも、グズってヒヤヒヤしょんぼり退出もない。ポップコーンも散らからない。 全くもってフリースタイルの映画鑑賞・・・ 苦節15年!未知の旅へ・
さーどっかで聞いたような聞かなかったような、著作権~みたいな感じで令和もぶっ飛ばしていきましょう。 トップ画?を書いたら見てもらえる率が上がるとのことで、カテゴリ別で設定すんべと目論んでおります。コレを見てとんで来てくれたあなたが大好き。八方美人CHOCO(美人とはいってない)です。 CHOCOの住んでいるところは、お馴染みの山。 もちろん老人多めな地域なんですけど、免許返上なんてしたら生活できないよー★ってな感じで皆さんギャンギャンに車を乗りまわしておられます。 山に
別にサヨナラしたつもりもなかったし、半年以上放置するつもりもなかった。 いろいろな人のnoteを読んでキャッキャウフフしたかった。そうするに必要なコミュ力が足りないのは重々合点承知之助だった。 いつの間にかアルファたちの「ちょっと長文いいですか」的な場所に変貌を遂げ、それを指をくわえてみていた。 そうこうしてる間に元号がかわり、年まで明け・・・。 完全に学校を休みすぎて振る舞い方を忘れた自意識過剰の中学生。この自堕落めが!!!と叱ってくれる入れ込んだフォロワーさん
ちょっとやだああん!!グロいのやだあああん!!っていう話が苦手な人はブラウザバックでお願いします。ああ、もしよかったら我らの地球の動画でも見てみてください。あいつ(地球)めっちゃでかいから🌏対して俺らはめっちゃちっちゃいから。だから笑おうな。 ちょっと前のエントリケリ・エントリケリで、背中の粉瘤をとったCHOCO。傷口の消毒は自分でしてください的なことを言われたんだけど、背中。ねえ。背中。ということで、旦那に頼むことにした。 肉眼で自分で自分の姿を見ることは一生ないの
かれこれ人生の半分以上はチョコレー党に属している。チョコレートを切らさない。ないと不安。ないと元気でない。完全に中毒者だと思う。明日から法律でチョコレートが違法なものだといわれたら、完全に法を犯す自信がある。それくらいCHOCOは、チョコが好きなのだ。チョコをつまみに酒を飲み、結局酒もやめられない。これを書いている現在も、白ワインとチョコレートをキメている。 ワインを飲んでいると「なんだかおしゃれですね」といわれることが多いが、全くそんなことはない。1.8リットル700
365日中、350日は家の中がとっ散らかっている。片付けられているにカテゴライズされている15日は「大人が来客として来る日」だ。最初は子どもが来るときも片づけていた。今はどうでもよい。慣れというのは恐ろしい。怖いものがないって強い。 ゴミはゴミの日に出すし洗濯物もたたんでいる。掃除機だって毎日かけている。けれどずーっと、とっ散らかっている。どれくらいとっ散らかっているか。 母と妹が家に遊び来ることになり、とりあえず自分なりに全力で片付けをする。当日、2人が家につくなり
スパイへのあこがれは誰しもが一度は抱くものだと思う。怪しいスーツ。怪しいサングラス、怪しい七つ道具。不審者丸出し。 CHOCOがスパイへのあこがれを抱いたのは、このゲームがきっかけだったと思う。 エレベーターアクション ぷれぜんてっどばい タイトー 屋上から完全アウェイのビルディングに潜入、迫りくる敵のスパイをかわし、時には銃を交えエレベーターやエスカレーターを駆使してどんどん下っていくゲーム。 余談だが、CHOCOは35歳にもなってエスカレーターとエレベーター、
前回までのあらすじ…洗濯機が壊れてはや数千年。文明の利器を手放したCHOCO一族の腕は腱鞘炎から幾度かの進化を遂げその両腕に翼を携えるようにまでなっていた。翼では洗濯板をつかむことができぬ。もう一度洗濯機を使うべく、その末裔は電気屋へと向かうのであった。 こちらの要望は三つ。 ★安い…とにかく予算がないのだ! ★でかい…今後のことも考慮し、大きめサイズを希望 ★シャープ…前使っていたのがSHARPだったので 数件の電気屋を巡る。実店舗はどうしても最新機種しか置い
我が家には、3人の子どもがいる。男・女・男。上からトン・チン・カンだ(違う)。CHOCOが腹を痛めて生んだ、正真正銘「自分の子」だ。 どの子もちょっとアホだけど、愛想がよく、CHOCOの子ども時代とはまるで違う。アレルギーでもあるんかい思うくらいにカメラを拒否し、ありとあらゆる「○○に行こうか」を拒否し 欲しいものといえば電子手帳(似顔絵が作れる!) 電子手帳(占いができてレシートみたいなんが出てくる!) 似顔絵シールワープロ。(テプラやないかーい!) もっと、
CHOCOがどれだけ洗濯が嫌いかというのは、以前サラッとお伝えしたのだが、今回はそんな洗濯機とお別れになった時の話をしようと思う。書いていたら思わぬ長文になったので、お時間の許す方・許さない方、両方に見てほしいと思っている。全員!!! ご機嫌斜め35度。その日もゴウンゴウンと音を立てて洗濯機は回っていた。数分後、ゴウンゴウンはやがてドンガラドンガラガコンガコンガコンガコン!!!!!!に変化 (洗濯機に鉄塊でもいれましたっけ…?)的な音を立て始めた。 実はこのような音
なんで世の男性はすぐに腹を壊すんだろう。食べなれないものを食べた時、ちょっと食べ過ぎた時、のみ過ぎた時。何度トイレに駆け込む旦那を見てきただろう。長男も割とその気があるし、周りのママにきいても「男の子はすぐ腹を壊す」といっている。 一方のCHOCOは、賞味期限が多少過ぎていようが、常温で半日放置していた誰かの食べさしの何かだとか、そういうのを食べても全く平気な質だ。 だから、余った食材や、期限が切れているもの、ちょっと落ちたものは自分で食べている。いやいやどころかむし
あなたが街を歩いているとこんな場面に出くわす。 「なんか、病院のにおいしない?シップくさくない?」 そんな時は十中八九、龍角散を口に含んだ状態のCHOCOがいる。全力で逃げて。その先でのろしを上げて助けを待って。果報は寝て待てというけど決して寝ないで。オープンユアアイズ。and carry on. なんのこっちゃわからんけども、何を隠そうCHOCOは、龍角散がだいぶ好きで、口の中でよくころがしているのだ。好きというか日常の一部になっている。まるで空気のような存在。
小学生のころから目が悪く、今やコンタクトレンズが手放せない体になってしまった。視力0.03以下の女CHOCOです。 どうしてメガネをかけないのかと問われれば「容赦なきキッズどもに、ことごとく破壊されるから」「視力に差があって、メガネだと頭痛くなる」ていうのもある。だいぶ差は縮まってきた気がするけどね。 柄がなくなっても、鼻が高けりゃ、まだ「かける」ことができたかもしれない。だけどこちとら、へんぺい顔。清少納言より清少納言。横向いて唇と鼻の高さ変わらんから。かくして柄を
大阪に生まれ、育ち、きっとここで死ぬであろうCHOCO。 「大阪の人って一家に一台たこ焼き器があるんでしょう?」 「週末はタコパするんでしょ?」 無限に言われるこのフレーズ。 あのね。大阪人だからといって、全員がたこ焼きが好きとは限らないの。たこ焼き器あるとも限らないの。確かに、友達の家にはあった。遊びに行くとたこ焼きをごちそうになるときもある。一人暮らしのお祝いにたこ焼き器をプレゼントされ、ダブりにダブって泣きそうになってる人を見たこともある。でもさすがに全員は