仲良かった人から突然連絡を絶たれた時どうしたか。の話。
~花~
優しい人に、好きな花は何?って聞かれました。
トルコ桔梗が好きと答えたら、
「あなたの雰囲気にぴったりだね」
って言われて。とてもうれしかったな。
トルコ桔梗の、柔らかく、優美で繊細なところがとても好き。
私もできれば、そうありたいです。
~決断~
ある大きな決断をしてきました。
ここまで至るのに、お腹がぎゅーーーっとなる思いを何度もしたけれども、もう、すっきり。
あとは前に進むだけです。
大きな決定は、病んでるときは絶対にやったらダメ、という。私もその点はかなり考えました。
(今、自分は正常なのか?)
(的確に判断できているのか?)
でも、周囲の現状や、流れや、見えない勢い。
もう、今しかない!と思って決断。
不思議と不安はないため、大丈夫。
意外とやってみるものだ。
今まで、こういう決断で失敗してきたのは、
(しょうがないから、○○する)
という、どちらかというとネガティブな決断。
でも、今回のは違い、良いイメージが見えている。
何をしたのか、何を決断したのかは、また時が来たら、ここにも記しておきたいと思います。
~孤独~
最近、悲しいことがありました。
昔から信頼していた人と、全く連絡が取れなくなりました。
その人は、他の友人とは連絡を取り合ったり、遊んだりしているみたいで、そういうのを聞くと心がざわっとします。
でも、きっと、私は、相手にとってそれほど大切な人でもなかったんだろうなぁ。
悲しさを感じつつ、きっともう会うこともないだろうし、と連絡先と記憶をそっと消すのみ。
こういうことは、たまに聞く話だし、私もこういうことって、たまにある。
私は、人付き合いでは都合が良いだけの人にならないようにしよう、と思うけど、
嫌われたくない
という思いが強すぎるのか、当たり障りのない対応をしてしまう。
相手にとって、私はきっとつまらない人間だったかもしれない。
何か嫌なことをしたのかもしれない。
利用されてただけなんかな。
うわべだけの言葉だったんだろうな。
エトセトラエトセトラ…
でも、もう、それもよくわからない。
人付き合いだけでなく、選ばれない自分、というのを直視できないときもあったけど、今はなぜだか素直に受け入れられる。
私は私だ。
受け入れるか否かは、相手の問題だ。
アドラーさんの仰るところの『課題の分離』、だよな。
そして、結局は、人というのは孤独に生き、そして、孤独に死んでいくものなんだな、と体得を持って、実感する。
だから、もう、覚悟を決める。
これからは、命尽きるまで孤独を楽しもう。
(歳も歳だし)
身体が自由に動くうちに、思考が自由に舞ううちに。
もう、自由に生きよう。自由に。
しなやかに。やわらかく。繊細に。美しく。
そう、私の大好きなトルコ桔梗のように。
大事だった人。今まで仲良くしてくれてありがとう。さよなら。
(あっ、このnoteは続きます)
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