ちさと

シドニー在住のマヤ暦&タロット占い師。夫と3人の子どもの5人家族。気が付いたらオースト…

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シドニー在住のマヤ暦&タロット占い師。夫と3人の子どもの5人家族。気が付いたらオーストラリア22年目。実家が神道系の教会で不思議な事が多い環境で育つ。航空会社勤務→WEB編集→留学センター勤務→英会話講師→歯科受付/助手→マヤ暦&タロット占い師。これから何が起こるのかワクワク。

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私もオーストラリアで育ちたかった

驚くほど何もない。 これが私がオーストラリア、ケアンズに2002年7月に初めて降り立った感想だった。素晴らしい大自然があるケアンズになんて失礼な感想。 国際空港のはずだけど。到着前、上から見ていたら熱帯雨林と海しか見えなかったけど。きっと町がでてくるんだろうなと期待していたけど、そのまま突然出てきた二階建ての建物近くに到着。 気が付くと移住して20年以上が経ち、都会シドニーで3人の子どもたちも大きくなっている。人生予想外なことが多い。日本大好きだった私がオーストラリアで

    • スピリチュアルウェルネスフェアディ

      11月17日(日)にシティのほんだらけさんのイベントに参加します♪ お時間ありましたらぜひ! ✨ 2025年のあなたは?第9回スピリチュアル・ウェルネスフェア🌟 ✨ 11月17日(日)開催!シドニーで活躍する占い師やセラピストたちが、ほんだらけに集結します!お手軽に占いやヒーリング体験ができるこの特別な日をお見逃しなく。 第9回 Spiritual Wellness Fair Day スピリチュアル ウェルネス・フェア・デイ 📅 11月17日(日) 🕒 11:00-15

      • スーパーパーフェクトなタイミングで助けてくれる天使達 その⑤

        銃の規制もあるため安全な国と言われているオーストラリア。実際安全ではありますが、お金や大事なものを落として返ってくるかというと日本のように返ってくる可能性はほぼない。日本すごいな。 そんな中ゴールドコーストとシドニーで出会った非常にありがたい天使達のお話。 20年前くらいに夫とゴールドコーストに新婚旅行に行った時のこと。当時既に有名なテーマパークがあったので全て回ってベルサーチホテルに泊まるというちょっと新婚ぽい旅程。 ムービーワールドの乗り物に乗った時に、結構揺れたた

        • 占いマルシェありがとう!

          10月20日(日)にシティの老舗古本屋さん「ほんだらけ」さんで第1回占いマルシェが行われました。ラッキーな事に先輩タロットリーダーリリーさんから声をかけて頂きマルセイユタロットで参加! 3月にほんだらけさんの定期的なウェルネスイベントでリリーさんのタロットを受けさせてもらった時にタロットでもっとやっていきたいです!とお話していたのが、さっそく夢が叶った。ありがたい!! もともと本好きなので本でいっぱいな場所がとても落ち着きます。ほんだらけ大好き。ここに来ると本を選ぶのがま

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          スーパーパーフェクトなタイミングで助けてくれる天使達 その④

          その時だけに現れる天使の話をしてきたけど、今回は現在も継続している天使である夫の話。それぞれのタイミングで助け続けている夫へ感謝を込めて。 夫と初めて会ったのは18歳の時、実家近所のフランス料理レストランでウェイトレスのアルバイトを始めた時。彼は大学生の先輩ウェイター。 若かった私は周りから優しくしてもらい失敗も許してもらうことが多かったのですが、1つ上の彼はハッキリと注意してくるタイプで最初会った時は非常に苦手なタイプと分類したのを覚えている。 それだけ正直な彼はアル

          スーパーパーフェクトなタイミングで助けてくれる天使達 その④

          スーパーパーフェクトなタイミングで助けてくれる天使達 その③

          旅行に行ったり叔母が日本から来てくれたりで②から時間が空き失礼。 ではでは改めて私の会社の最終面接のお話。約30年前だわ、こわ。 エアラインの専門学校に通っていた私は156cmと言う身長のためキャビンクルーにはなる事が難しいということで、地上のカスタマーサービスであるグランドスタッフ(当時はグランドホステス)を目指していた。 大人気の赤い翼、成田空港での勤務は子会社であるハンドリング会社に入る必要がある。お給料などはそんなに良くなかったけども、制服が着られて国際空港で働

          スーパーパーフェクトなタイミングで助けてくれる天使達 その③

          スーパーパーフェクトなタイミングで助けてくれる天使達 その②

          スーパーでパーフェクトなタイミングで助けてくれた天使達、2人目は中学時代の友人Yちゃん。 彼女と出会わなければ今のオーストラリアで英語を話している私はなかったと思われる。 Yちゃんは中2の時に東京から引っ越してきた転校生で、高校から歌とダンスでアメリカ留学が決まっていたので、常に英語を勉強していたし音楽にとても詳しかった。 何だか全てがおしゃれで、お母さまもデザイナーだし、おうちもスタイリッシュで大好きだった。 パーマが校則で禁止されている学校でパーマをかけてきたり、

          スーパーパーフェクトなタイミングで助けてくれる天使達 その②

          スーパーパーフェクトなタイミングで助けてくれる天使達 その①

          人生の中で、ここぞという時に助けてくれる人やモノに出会う事がある。 これは私だけではなく、皆様にも起こっているのではないかと思う。 このシリーズは私が出会ったスーパーでパーフェクトなタイミングで出てきてくれた天使達について書いてみる。 生まれてから2歳の時に、私を助けてくれた天使?というかモノについて。天使たちと言っておきながら初回からモノなのはお許しいただきたい。 私2歳、妹1歳のある日、母は車で家に帰ってきた。私と妹は寝てたので1人で二人を運べず、天気も良かったた

          スーパーパーフェクトなタイミングで助けてくれる天使達 その①

          海外で広がったREIKI

          REIKIって聞いたことある? そう、想像されたように漢字は靈氣。もともとは日本の臼井甕男(うすい みかお)先生が創始者の、手当て療法を中心とした民間療法。 現在世界に広がっているREIKIは臼井先生のハワイでのお弟子さん達が広げていったものらしい。 イギリスやオーストラリアでは保険も効く代替療法。普通にマッサージ屋さんのメニューにあったりする。私も日本では全く聞いたことがなかったので日本発祥なのに日本で広がらなかったことにびっくり。 禅を追及して手当て療法を確立させ

          海外で広がったREIKI

          ネイティブアメリカンタロットの不思議

          久しぶりの不思議な話投稿、良かったらお付き合いください。 先月すごくネイティブアメリカングッズが気になっていた時期があり、ひっそりとターコイズのアクセサリーを探していた。 そんな時にネイティブアメリカンタロットを発見し、タロットの先生からも他のタロットを学ぶのは良いとも言われていたので購入。7月初めに届き美しい絵にかなり気持ちが上がる。 まさにこれもタイミングかも!と喜んで、いつも新しいタロットカードを迎えた時にする儀式、10日間枕の下に入れて寝るを実践。 大変な事が

          ネイティブアメリカンタロットの不思議

          説明できないけど助けられた事 その②

          その①から時が経ち2016年、3人目の子どもが生まれた後の頃。 妹が日本から来ていて、家族みんなでシドニー郊外西の方で開催された桜まつりへ。シドニーは季節が日本と逆なので8月末から9月くらいの初春に桜が咲く。 着物が趣味なので妹と2人で着物を着て、日本庭園で行われた知り合いの主催するお茶会に参加していた時のこと。 夫が生後8か月の長女を抱っこ紐に入れて隣で見ていた時、夫の胸側を向いていた長女が後ろに身体を反らせて戻りながらうぅーと変な声を出し始めたのが見えた。ちょっと離

          説明できないけど助けられた事 その②

          説明できないけど助けられた事 その①

          48年間生きていると、助けられたことがたくさんありますが、どうしても説明ができないけど助けられた事がいくつかあります。もちろん病気やら事故やらあっても今生きていること自体奇跡ではありますが、今日はまた別に助けられた事の1つをシェアします。 頭の中に話しかけられる感じ もしくは 頭の中に文字が浮かぶ感じ 皆様にもあるのではないでしょうか。怪しいと思われたり変な人と思われると思ってなかなか人に話してないお話。私にもいくつかあります。もうこのnoteでは怪しさ上等で行く予定

          説明できないけど助けられた事 その①

          占い師はみんな不幸?

          衝撃的なお言葉に笑ってしまいました。私の場合本当だったから。 私のタロットの師匠で前世療法セッションをしてくれたケイトミキさんとインスタライブをしたのですが、その時にケイトミキさんが言われたお言葉。 難病のお子さんを育てる苦しみからスピリチュアルに助けを求めて色々と習得していったケイトミキさん。答えが出たので、今はすべて受け入れて息子さんと向き合えたそうです。 恐れ多くもマヤ暦を見せて頂きましたが、銀河の音1と言うことでなんとキーワードは受容。ここでもシンクロ。 尊敬

          占い師はみんな不幸?

          生きるを選んでいた時

          昨日、日本にいるタロットの師匠と先輩とZoomをしていた時に、私が今までの人生で死にそうになったことが多い話になりました。 関節リウマチで全身動かなくなった時 ケアンズでの車の事故 シドニーでの車の事故 1型糖尿病と診断されたのに治療を拒んでいた時 最後の免疫疾患で1型糖尿病と診断された時ですが、生きていくために必要なインスリンも身体からでていなかったため、39キロまで痩せて髪の毛は抜けていきました。お医者さんの言う事も夫の言う事も誰の言う事も受け入れられず、ただた

          生きるを選んでいた時

          マヤ暦って何?

          昨年、実際にお仕事で見ていく前にインスタグラムで募集し、たくさんの方のマヤ暦を見させて頂き非常に勉強になりました。ありがたいことに100人以上の生年月日を見ることができました。その方々と周りの方々とのつながりを知るたびに新しい発見がありました 素敵すぎる。こういうつながりがあるんだ!、本質としてこういうものを持っているのね!と意識することで、相手の事を理解しようという姿勢になること。マヤ歴の自分のキンナンバーを知ることだけで既に宇宙を意識するようになるともいわれているようで

          マヤ暦って何?

          オーストラリアに来た意味

          昨年から、福岡のマヤ暦の師匠祐子さんが主催する「ことはの会」という女性応援グループのお話会でお話させてもらい、今年からは月に一度定期的にお話することになりました。 マヤ暦を習うようになり、話していると海外と日本とのギャップが大きいことを知ると面白いかもと、同じくマレーシアに長く住んでいた祐子さんと盛り上がり、色んな世界があるということを知ってもらうきっかけになるのかもと言うのが理由です。 忙しい皆さま、日々のタスクをこなす事大切ですよね。そして忙しいと日常以外の世界に触れ

          オーストラリアに来た意味