意味もなく ただ現れてるひとつの全体の中で それでも私は居て 生きているような気がしたり 人生を送っているような気がしたり するんだけど その沼にはまってしまうと どっと疲れる この思考というものを どっかに追いやりたくなる 瞑想も違う 呼吸法も違う 酒飲んで泥酔するのも違う How to に取り組む事が もう違う この頭をどこかに 追いやりたい ぼーっと ぼーっと マインドフルネス状態ってやつに なりたいな 何かを求めることから 自由になりたい 未来の予
引き寄せの法則とかに疲れちゃったら 結局みんなが「今ここ、これだけ」にたどり着くんじゃないでしょうか。 それが物理的な視点であれ スピリチュアルな視点であれ みんなが願望を叶えるために 思考をどうにかコントロールしようとしたり アファメーションしたり あれやこれやとやるわけだけど そもそもその願望ってやつが 自分がこしらえたものじゃない。 勝手に沸いてくるものもあるし 過去のパターンや、ある種のプレッシャーから 生まれる願望もたくさんある。 更にそれを「私の願望だ」っ
歌詞の意味なんか分からないのにその歌に涙が出る時 歌詞はないけどその音楽に鳥肌が立った時 輝く夕日や星に心を奪われている時 赤ちゃんの無垢な顔を見ている時 ◯◯だから幸せ を超えて ただ喜びがある♪ 「理由」のある幸せはエゴの捏造。 それも間違いではないけど 理由のない幸せはただ喜びで それに勝るものはない それが、私たちの本質だから。 私たちが、喜びそのものだから。
私たちが抱く恐怖の1つに 「私はいつか死んでしまう」が あると思うのですが あなたは死にません。 死ぬのは、この肉体と、自我という観念だけです。 自我＝エゴはあなたではありません。 肉体も、あなたではありません。 だからあなたは死にません。 死ぬことも消えることもできません。 おめでとうございます👏✨✨ 存在、愛、幸せだけがずっとずっとあります❤️ ずっと、ずっと☺️☺️ あなたは死にません！！笑
東洋の宗教観に根強くある死生観 「輪廻転生」 私という一つの魂が、色んな生き物に生まれ変わって、それを何回も繰り返している。 この考え方は、ある種エゴを安心させてくれる。 人生一度キリと思うよりは、次にもチャンスがあるって思えるから。 それと同時に、恐怖を植え付ける。 今回の人生での行いが来世に影響する。善い行いをたくさんしなきゃ。って。 そして、悟り・解脱とは魂を浄化してこの輪廻から抜け出し2度と生まれ変わらないようにする事であ〜る！ と。 どちらにしても
誰かを幸せにしようとしなくていいです。 私たちは皆んな、自分で幸せになれます。 自分の幸せを犠牲にした上で 相手を幸せになんて出来ません。 なぜなら、相手はあなたの幸せを願っているからです。 あなたが自分で幸せでいてくれたら、 相手はあなたのご機嫌を取るというとても面倒な仕事をひとつ減らせます。 自分以外の誰かを幸せにしようと必死な人は 一緒にいて疲れます。 思い通りにならないと、不機嫌になります。 周りの人を不幸にしています。 自分が自分でいて幸せな人は 一緒に
人の役に立つことをする事は尊い っていう固定概念がありますが そもそも役に立ったかどうかは 相手にしか分からない事だし 人の役に立とうとすると 自分が良いと思うことや、正しいと信じてるものを その人に押し付けることになる。 正しいものなんてこの世にないし 絶対に良いものなんてのもありません。 その人にとって心地よければそれが正解なだけで 何が合うか合わないかは人それぞれ違います。 手を差し伸べるのは 求められてからでいい。 もちろん、明らかに「求めることが出来な
何かものごとを選択するときに 「普通はこういうものだよね」 なんて考えてませんか？ 「普通」というのは ただ多くの人が信じてる偏見に過ぎません。 そして、その「普通」を選んだところで それはあなたを幸せにはしてくれません。 一般的にどうかとか 普通はどうかじゃなくて 「あなたながどうしたいか」を いつも基準にしてくださいね♩ とは言いつつ エゴの性質は“自由”と真逆なので 枠の中に入ると安心しちゃうんですよね〜 だから、どうしたいかな？って考えた時に 「皆んなが
いま、ここにさえいれば 幸せから逃れることはできません なぜなら、いまここは ただ全てが起こっているだけだからです。 出来事が起こる 思考が起こる 感情が起こる 何が起こっていても それに気がついた瞬間それが 「いま、ここ」で。 そこは変わらない幸せと安心のある場所です。 気付いた瞬間にそれは 泡のようにぶくぶくと消え去って また新しい景色が次々と展開されていきます いま、ここにいる限り 悩みは消えていくし 不安は消えていくし 苦しみも消えていきます さっきまで
絶えず川を流れる水のように この世界も、私も変化し続けているのに 変化していることこそが自然なのに 現状を維持したがるのがエゴちゃんの性質です。 ひとつの事をやり続けなければいけないとか ひとつの事を達成するまで努力しないととか 健康を維持しなきゃとか 平和を維持しなきゃとか… これはぜーんぶエゴの声なので もしそこに苦しさを感じ始めたなら その信念は手放していいんですよ。 やりたい事がころころ変わってもいい 途中で放棄してもいい 時々平和が崩れてもいい 時々病気にな
起こる出来事に意味はなくて 意味付けしたがるのはエゴちゃん その事をもう少し詳しく。 意味付けは、エンターテイメントの道具です♪ 起こったできごとに意味や理由を付けるから、それに対して嬉しくなったり、悲しくなったり 感情体験をできるんですね✨ “あるがままに気付く”だけだと感情体験はできません。 これがある、それがある、それが起こった、悲しいという感情が沸いた 「気付き」は感情を超えていて、気づいた時点で何も問題はなくなり、ただ平穏だけになります。 でも私たちエ
2024年、早々色んなことが起きていますが ぶれずに心穏やかにいられる自分になれて 良かったなぁなんて思います。 …でも、心揺らいでもいいし、心痛めてもいいし、ニュースに翻弄されても、別にいい どんな感情体験をするのも自由ですからね♪ 偶然、前回の記事に「起こる出来事に意味はない」 と書いたところでした。 地震も飛行機事故も、「起こったんだなぁ」と 見ていました。 まぁ、新年早々…とちょっと思いましたけど。 辛い体験も、のちのちその人にとって大きな財産となることは多
起こる出来事に意味はありません。 ただ起こっています。 それに意味付けをするのがエゴちゃんです。 自我（エゴ）すら芽生えてない幼い時から あれが出来て喜ばれるわたし これが出来なくて悲しまれるわたし 各々がそんな無数の出来事を体験するうちに 起こった出来事に対して 「これは私にとって善いこと。悪いこと。」 「これは人を喜ばせること。悲しませること。」 「これは社会的に良いこと。悪いこと。」 なんていう判断・信念が自然に浮かんできて それに対して喜んだり、嫌な気分
“世界の中に私がいる”と思っているのはエゴちゃん 本当の私はゲームの作者でありプレイヤーだよ と書きました。 本当の私は、ゲームの作者であり、プレイヤーであると共に、その中にいるキャラクターとしての一面（エゴちゃん）だと感じられる視点も兼ね備えているすごいやつです。 それってどういう事かというと。 一言でいうと。 私＝世界そのもの なんだよね。 世界の中に私がいるんじゃない。 私が、世界そのものとして現れているんです。 沢山の人がいる（ように見える）世界の中で
前回のブログで 幸せなのが私たちの本質なんだから 四の五の言わず 今すぐ幸せを感じてください！ って言いました。 このことをもう少し詳しく。 私たちは幸せを求めてる。 幸せな時に幸せは求めない。 幸せじゃない時に幸せを求める。 当たり前のこと連呼してすみません。 幸せじゃないって、苦しいですよね⁈ 幸せじゃないって、嫌ですよね⁈ 幸せじゃないから、不満足なんですよね⁈ それが何よりも 【私たちの本質が幸せである】 ことの証拠です！！ もし私たちの本質が“
私たちはいつもいつも何を求めてるのか？ 綺麗になりたい お金が欲しい 地位が欲しい 人から認められたい 美味しいもの食べたい 旅行に行きたい やりたいことやりたい 悟りを開きたい これって、その先にあるものはただ「安心や幸せを感じたい」っていうだけですよね？ だってお金を手に入れた結果不幸になったら？ 綺麗になったって幸せを感じられなければ 意味ないですよね？ 私たちは何か出来事や、自分がどうにか成ることを求めてるんじゃなくて ただ安心や幸せを感じたいだけなんです。
