カフェ時間〜今日のカフェ選び
この写真は草間彌生美術館に行ったときに、つい思い出で買ったヨックモックのプチシガール。かぼちゃ缶がかわいい❤ちなみに、インスタストーリーに美術館の様子、残してあります。
私はカフェがとても好きです。珈琲も好きですが、家で飲むのはそうでもありません。人に淹れてもらう珈琲のほうが美味しい、ということもありますが、カフェに居る時間そのものが好きです。
自分が好きなことを理解し、その時間を増やすこと。それが自分の幸せのために、とても大事だと思っています。
カフェ選びのポイント
カフェの中でも、どんなカフェが好きなのか、それをさらに細分化します。私の場合、分解要素は「①目的・滞在時間」「②雰囲気」「③広さ」「④接客」「⑤メニュー・価格」「⑥混雑具合」でしょうか。相関関係があるもの、多いです。
①目的・滞在時間 ②雰囲気
友だちと会うのか、ブログや仕事をしたりと作業に集中したいのか、読書をするのか、により、変わります。作業をしたいときは長くいることが多いので、長時間いても居心地が悪くならないカフェ、例えばルノアールや椿屋珈琲店、星乃珈琲店などを選びます。特に後者2つはおかわりドリンクがやすいのも嬉しいい。ファミレスのドリンクバーも良いですね。
読書をしたいときは、周囲がパソコン使っているとスマホなども気になりやすい気がするので、静かなカフェを選びます。神保町のカフェなどは読書するのにうってつけです。
友だちと会うときは時間帯によって、ご飯かお茶の美味しいところを選びます。
③広さ ④接客
特にコロナ禍に一気に注目浴びるようになったキーワードです。隣の人との間隔が狭い場合、一人客が多いならそんなに気になりませんが、複数人のお客様が多い場合、避けるようになりました。アクリルパーテーションがあっても、ぶつかりやすかったりするので。
そういう意味では、朝のファミレスはおすすめです。空いているので、4人席を一人で使っていても他にも席が空いているので、堂々と使えます。ほとんどのお客様が一人で静かに時間を過ごしています。
そして、ドリンクバーはセルフサービスなので、自分のタイミングでいけます。特にすかいらーく系列はタブレットでの注文が一般化したので、店員さんを呼ぶ必要もありません。ある程度放置してくれるほうが私は好きです。
⑤メニュー・価格
人と会う場合はご飯かお茶(ケーキ等)にも寄りますよね。商談的な場合は場所のほうが大事でルノアール的なところが多くなります。美味しいご飯やケーキを食べたい、というときはカフェ飯情報、ものすごく研究します。相手が忙しい人で、お茶の時間だけど何か食べるかも、というときは、どちらもあると安心です。だいたい、私は相手の前後の予定を聞いておき、お腹のすき具合を確認します。
一方で、コロナ禍、間隔広めのお店を好むようになりました。それは完全に単価に比例します。最近、緊急事態宣言で夜の営業ができなくなったこともあり、椿屋珈琲店などでもモーニングを始めています。珈琲1杯1000円するお店ですが、モーニングセットで1200円。プラス200円はお得です。ファミレス始め、モーニングはお得なところが多いので、是非、調べてみてください。
⑥混雑具合
これは他の項目とも関係が深いのですが、コロナ禍、かなり大事ですよね。私の場合、混雑には「席が空いている」というのは勿論、「隣の席との間隔」も含まれます。
そして、混雑を回避するためには絶対的な「広さ」は勿論ですが、「価格」も重要です。価格設定が安めのチェーン店だと、隣の人が気になり、話し声が気になり、マスクしているかまで気になってきて、集中できません。
誤解を生みやすい表現かもしれませんが、「価格」に比例して、お客様の民度も上がると思っています。私は高校生が多いマクドナルドなどにはほぼ行きません暑い日の給水のために短時間寄るくらいです。
さらに同じカフェでも、時間帯によって混み具合変わってきます。私は朝行くことが多いです。朝は頭もクリアだし、空いているし、モーニング好きの私としては、モーニングセットが食べられるところが多いからです。
カフェリストを作っておく
目的に合わせたカフェリストを持っていると、お店選び、楽になるし、楽しくなります。ちなみに、私が一番使うのは、仕事前にモーニングに寄る会社のそばのファミレスです。
週末はお気に入りのカフェに行くことが多いです。用事があり普段行かないところに行くときは、前後で新しいカフェに寄るようにします。その時はだいたい本を持参します。そのカフェの人間観察も面白い。
先日聴いた下記Voicy、冒頭でLILYさんが自分がご機嫌なときに、自分をご機嫌にする場所を知っておくことが大事、と言っていました。LILYさんもお気に入りのカフェに行っていましたが、私も自分をあげる方法を知っておくことは、大事だと思います。今日もご機嫌な時間をお過ごしください。
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