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ちょぼ先生の自己流おさかな図鑑 vol.23

・標準和名 
 サラサハタ

・漢字
 更紗羽太

・学名
 Chromileptes altivelis

・分類(仲間分け)
 スズキ目スズキ亜目ハタ科サラサハタ属

・大きさ
 全長は40cmほど。全長50cmを超える大型も見られる。独特の体型。
 吹き出しのような形。

・生息地(レア度)
 亜熱帯や熱帯の海域に生息。サンゴ礁や岩礁帯にいる。浅場に住む。

・ちょぼ's メモ
 体全体の斑点模様がオシャレなおさかな。その独特の斑点から幼魚は観賞魚として人気がある。アカメやバラマンディ、ヒゲダイ、カラフトマスのような頭の形状が目を引く。なんか水の抵抗をより受けそうで不便な感じがするがカッコ良く感じるのは私だけだろうか。
 日本では、琉球諸島で食用とされるが、市場に出回ることは稀である。非常に美味とのことなので食べてみたい。ハタの仲間はどんな料理にもなじんでくれるユーティリティープレイヤーなところがいいね!
 写真は、東京タワー水族館で撮影。こじんまりとして見やすくいい水族館だった。2018年9月30日に閉館。残念だなぁ。


stand.fm(スタエフ)で、ホームルーム風のラジオ番組やってます。もし良かったら聴いてみてください。


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