スポーツ界史上最高額「7億ドル(1015億円)」でドジャーズ入りした大谷翔平選手に、およそ140億円の「税逃れスキャンダル」が浮上したとのこと。
カルフォル二ア州政府の指摘で米連邦議会が調査に乗り出し、契約の見直し、白紙撤回の可能性も出てきたというロサンゼルス・タイムズなどの地元メディアが報じました。
地元メディアの報道ですので、あまり日本でこの税逃れスキャンダルは報道されていませんよね。それ、ホンマなん?と気になったのでまとめてみました。
まぁまぁ大事になってないか。そう感じました。じゃあそもそも税逃れってどういうことなのか具体的な事例をあげて説明してあります。
アメリカって州によって、税金の徴収額が全然違うんですね。140億円の税逃れという指摘の内訳はどうなっているかというと。
州政府にとっては、とても大きなことですよね。徴収できたはずの税金額が後払いによって、消滅してしまったので、イチャモンを付けることも納得かなと。
まぁそこまで大谷選手が考えての行動かどうかはわかりませんが、自分の意志でこういう契約を提案したのなら、かなりの財テク持ちですよね。二刀流を超えて三刀流ですよね。(三刀流って言葉あるんかな?そういやワンピースのゾロって三刀流やったな)それか大谷選手のバックにはとんでもない優秀なブレーンがいるんでしょうか?一平さんかな?
まぁ外野があれやこれや言うてても仕方ないので、大谷選手の野球のプレーに注目して心から応援したいと思います。ワールドシリーズ制覇が見たいね。
オオタニサンがゼニゲバサンかどうかは、年棒の後払いが開始される10年後に、所得税がないフロリダ州に移住しているかどうかで答え合わせしたいと思います。
それではまた。