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ZRL 24/25 Round2 st.6 感想

やあ、みんなのchobissimoだよ( ^ω^)

第2ラウンド最終戦、スクラァァアァッチレースです!
全チームでよーいドン!
着順を競うレース形式、純然たるレースなのです!

コースは第1ラウンド同様、ユーザーが作成したいくつかのルートを投票で決める形式。
WatopiaのTair Dringfa Fechan。
ウェールズ語で「three little hills(三つの小さい丘)」
私としては、丘は程々の大きさが二つあればいいんですが
(何の話か分からない人は胸に手を当ててみよう!

確かに小さい丘が三つ

全長32.1kmで獲得標高375m。
Epic KOMへのアプローチ(第一丘)を越えて、Zwift KOM Rev.へ。
このZwift KOM Rev.が厄介な所で、途中まで登ってショートカットを通過しZwift KOM(表)の残り半分を登るという、二段ロケット方式(第二丘)。
そして火山を抜けて、Watopiaのメインゲートをくぐり、Titanを逆側から突入。Titan KOM Rev.(第三丘)で山頂ゴール、と。
ルート的には平坦基調ですが、ところどころ細かいアップダウンがあるので、油断しない様にふんどし締め直します。

スタート時間は4時5分。
本日参加した愉快なメンバーはリーダー、Y氏、R氏と私の4名になります。
かくいう私は3時半頃からハイパートイレタイムとなってしまい、アップが中途半端にw

ともあれ、スタートしてすぐの入りは6倍ちょっと。
スクラッチレースあるあるなんですが、みんなこの先の地獄を警戒して3.5~4倍位で進んでいきます。
海底トンネルの出口で瞬間的に6倍~7倍に上がりますが、これくらいへーきへーき。

すぐ先に第一丘がやってきます。
7倍で堪えればくっついていける、とヤマ張ってたのがその通りとなり集団から遅れずに通過。
緩やかに降るので気を抜き過ぎない様にします。
重量級さん達が足を止めてる中、軽量級さん達は2.5倍ほどで緩やかに回します。
ここでリーダーは怪我の影響により無念の集団見送り。

淡々と回復させながら第二丘に突入します。
ここは短いので8倍で入って6倍で落ち着けば食らい付けるはず…だよね?
と思いながら回します。
ショートカットの所で一瞬平坦になるので、気を抜かずに通過してKOMゲートまで。
金床を取得したので、即利用。
こうしないと重量級さん達に降りで千切れちゃうので。
ここでR氏はルートを誤認してしまい集団を見送ってしまうことに。

ラストの第三丘に向かってずんどこ。
とにかく温存しながら進みます。
迫ってくるTitanのアップダウン。
重量級さん達がいると地獄になるんですよねぇ(;´Д`)
ぜんっぜん休めませんw

第三丘に突入して、ここはもう粘れるだけ粘ろうと。
逃げの連中はともかく、この集団でゴール出来ればOK!
8倍で入ってジワジワ落ちて行って5倍を何とかキープしてゴール!
Y氏がシングルリザルト獲ったどーーーー!

ゴール後はR氏→リーダーへと視点を変えながら応援!
2人とも無事にゴール!

パワーの掛け所、抜き所がハッキリとしているコースでした
うぇい!

これにて第2ラウンドは終了しました!
第3ラウンドは確か2025/1/15からです。

年内のレースはひとまず終わりました。
次戦は年明けのシクロクロス千葉で砂まみれです(´∀`)

ではでは、股!

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