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映画をひたすら観る日

という日が突然やってきます。

サブスク信者になる前は、レンタルショップでパッケージの雰囲気で観たいのを選んでいたが、思ってたのと違ったりするんだよね。
最近はYouTubeとかTikTokである程度あらすじが見れちゃったりして良くも悪くも選びやすくなったな。
便利だし、ハズレ引くリスクが減ったから個人的には重宝しています。
アマプラだから、イカゲーム観れないのが泣く。

そんなわけで、今回は4つほど観たので完全に個人的主観で感想書きます。

1.マッドハウス(2020)
これは、ハラハラ洗脳のこわい系のやつですね。血も出るし、にゃーこ飼ってる身としては心が痛いシーンもありーの。映画で伝わるはずのないにおいが伝わってくるんじゃないかと思うくらい。。。洗脳はこわいのよ本当に。
こういうの観て思うけど、権力と金持ってる人はどうか、洗脳に使わないでくださいと願うばかりですよ。ほんと、お金持ち、権力者の方お願いします。


ここで一旦、休憩でハコヅメ視聴。ドラマは、戸田恵梨香とながののめいちゃん。あー可愛かったなー。でも、ドラマ版は見れなかったのでアニメ挟んで心の安寧。
アマプラではまだ、1話しか見れなかった。


2.スクールオブロック(2003)
怖い系のあとはやっぱり、メンタル弱りがちなのでおちゃらけ主人公が出てくる系のやつが一番。
音楽で食っていけないけど、働かない。という主人公。もう、やばいよね?ってなるところを頑なに譲らない精神を決して悲観的に表現せずに超楽観的に描いてる感じが好き。ジミヘンとかAC /DCとロックワードを小学生に炸裂するシーンはもう、最高!
個人的にはクラス委員の子が可愛すぎてやば。

3.ビッグアイズ(2015)
実話系はやっぱおもろ。海外の訴訟が絡む話って何故かすごく興味を持ってしまう。
画家が何時間もかけて仕上げた作品はもはや子供!って感覚。それを売上のために重版、コピーで売るという販売戦略。たくさん売れて有名になって欲しい気持ちと、意図しない売られ方をされてしまうという良くも悪くも画家としては葛藤があるのだなと複雑な気持ちになった。
ネットで簡単に違法複製される世の中だと一般人も簡単に手が出せるようになってることを考えると、NFT関係で出す画家とかも増えるのかなっとかふと思ってしまった。

4.インターンシップ(2013)
営業職の30代男性2人がGoogleのインターンに応募する話。
もう、ネット面接の段階で爆笑。80年代ネタの話題でジャネレーション感じてもめげない感じ、最高。
自分だったら、完全にもう喋れない。途中退室しちゃうやつ。
インターンといえば体力、メンタルがすり減る。もう、ただただ辛いというイメージしかなかったけど、これ観たらインターン行きたい!って思った。いや、Googleという社風の魔力だろう。
日本の会社でここまでやってるとこあるのか、わからないけど、もう、ディスられてもいいからインターン応募しようかな。と思える映画。


5つ目にゴーンガール見ていたのですか、いつの間にか寝落ちしていたのでまた、見直した時には再度感想書いていこうと思います。
最後まで読んでいただいた方はありがとうございます。


マヌタ様、イラスト使わせていただきありがとうございます。
リモート使いではありませんが、とても寝落ち感が伝わってきたので使用させていただきました。

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